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【2023年10月10日WEB配信】               下半期株式WEB勉強会のご案内

本年3月、弊社では通常のWEB勉強会とは別に「ウメハサイタカサクラハマダカイナ」上半期株式勉強会を配信。おかげさまで大好評をいただきました。これを受けて、秋季WEB勉強会の前に上半期株式勉強会のスピーカーであった中原駿氏に再度ご登壇いただき、下半期の株式勉強会を開催する運びとなりました。なお今回は、弊社林もスピーカーとして登壇。詳細は以下の通りです。


第一部:禍福は糾える縄の如し                     ― 年末ラリーはありえるが、その後急落か ―              講師:中原 駿氏(ギャンアナリスト)

上半期株式勉強会では1)ファンダメンタルズの再確認、2)2つの大戦とFRB:インフレの行方、3)日本の金融政策 ~ ゼロ金利のやめ方 ~、4)資産市場の行方 ~ Great Range ~という4つのテーマでお話いただきました。そして今回の株式勉強会では、そこでの内容を踏まえ、1)2023年年頭の主要アナリスト達の見通しはなぜ間違ったのか、2)2023年9月、相場の立ち位置を考える、3)米国経済の行方をFRBの金融政策から考える、4)日本の金融政策の行方、5)クリスマスラリーはあり得るが、最大のチャンスは2024年前半か―という5つのテーマでお話するとの事。なお、今回の配信も前回と同様に「電気紙芝居」方式でお送り致します。

 

第二部:相場サイクルを中心にメリマン理論を考える          講師:林 知久(株式会社投資日報社社員)

第二部では、弊社林による相場サイクルの検証を行います。レイモンド・メリマン氏の著述の翻訳に長く携わる事で知る事が出来た「相場サイクルの考え方」とアストロロジーとの組み合わせ方を、今回はNY金の相場サイクルを中心にお話して参ります。先日弊社YouTubeチャンネルで配信した「中原レポートの読み方」のメリマン版と捉えていただいて構いません。御存じの通り、相場サイクルは杓子定規に定まった存在ではありません。大きな値動きで見方が180度変わる事があります。先般、この変化が起こったのがNY金。意外にもこの話をしっかり話す機会がありませんでした。これは今月末に配信予定の秋季WEB勉強会での内容や、12月に発売される『フォーキャスト2024』を理解する上で視聴者様のお役に立てるのではないかと存じます。

なお、WEB開催のため質疑応答の機会はございませんが、不明な点があればメール等でご質問いただければ、直接ご返信させていただくか、弊社YouTubeチャンネル内で回答させていただく所存です。

皆様のご参加を、心よりお待ちいたしております。

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