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日刊投資日報・週刊投資日報金融版 厳選記事

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日本橋人形町に本社を構える創業半世紀を超える(56年)を超える老舗の投資専門出版社"投資日報社"が発行している投資日報・週刊投資日報の中から、編集担当が選んだ厳選記事ならびに、紙… もっと読む
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記事一覧

米ネット証券の暗黒 ― ロビンフッド問題について考える― 【2月5日及び8日付投資…

物議を醸しだした「朝令暮改」 既に各所で報じられているように、米ネット証券取引最大手の一…

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【限定・無料公開】The Millennials― あるいは米国の住宅バブル ―【10月12日付 週刊…

The Millennials― あるいは米国の住宅バブル ― 好調な中古住宅販売 米国では中古住宅の販…

オクトーバー・サプライズ!  【10月9日付投資日報巻頭記事完全版】

オクトーバー・サプライズ(October Surprise)という、実に古くさい言葉が2020年に甦っている…

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かくしてバリュー投資は死せり  【10月2日付投資日報巻頭記事完全版】

一連のハイテク株総崩れで、秋以降はバリュー株などに物色が変わるのではないか? という意見…

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マイナス金利の功罪  【9月25日付投資日報巻頭記事完全版】

欧州や日本で採用されたマイナス金利は、果たして効果があったのだろうか? 導入時から既に…

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菅政権への期待  ― デジタル通信インフラへの巨額投資を行うべし ― 【9月18日付投…

動画もyoutubeで同時公開中 政治は派閥同士の危うい均衡の上に成り立っている―とはいえ、自…

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米国の雇用は劇的に回復するのか  ― 見果てぬ夢を追いかけるFRB ― 【9月11日付投資日報巻頭記事完全版】

FRBの目標は物価と雇用の両睨みである事は高名だ。 先進国の中央銀行で唯一、物価以外に雇用最大化を目標としている異例ともいえる中央銀行であるとも言える。勿論、中央銀行はインフレと景気を両睨みするものだが、雇用そのものを目標としているのは珍しい。通常、中央銀行は経済、景気の状況全体を見た上で政策を決定するものだからだ。 問題は、FRBはいくら景気が良くなろうと、株価が上昇しようと、「雇用が過熱」あるいは相当絶対水準が下がらない限り「景気刺激的施策を取り続ける」と市場に信じら

原点回帰 ― バフェット氏の日本商社買い ― 【9月4日付投資日報巻頭記事完全版】

Youtubeで記事を動画にして公開してます。 https://youtu.be/BEqm87GbOoo 安倍総理辞任ショ…

無視できないレバノンの惨状 【8月21日付投資日報巻頭記事完全版】

Youtubeでも記事を音声化して公開しております。 https://youtu.be/_ZIQKqjT-xI 中東はレバ…

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バブルの創造 ― 米・中と日・米で考える― 週刊投資日報巻頭 コラム

先ずは米・中で考えてみる 米中と言えば貿易摩擦―そう考えている市場参加者が多いが、それは…

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