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芦田愛菜ちゃんって凄くない?

そりゃ当然凄いんだけどさ。

子役の頃は、あの「分かりすぎている」感じがちょっと怖くて。
無邪気の範疇を超えて、この子は可愛く見られる無邪気な様子を演じている...大人からの見られ方を計算している...怖い...って思ってたんだけど。

今や素敵な高校生?じゃないですか。

しかも勉強して慶應に通っているわけじゃないですか。賢さが現れてるじゃないですか。

そんでサンドウィッチマンとの番組見ててもにじみでる上品さ。計算された可愛らしさじゃなくて素直に良い子そうに見える。

そしてこれである→大人な考え方してる芦田愛菜ちゃんの記事

「裏切られたとか期待していたとか言うけど、その人が裏切ったわけではなく、その人の見えなかった部分が見えただけ。見えなかった部分が見えたときに、それもその人なんだと受け止められることができる、揺るがない自分がいることが信じることと思いました」

これって、「裏切られた。」ってショックな出来事を乗り越えてなきゃ考えられない思考だし、相手のせいじゃなくて自分の考え方を変えて受け入れていることが凄い。

わたしの場合、「相手は変えられない。だから自分の捉え方を変える。」ことでショックだった出来事を乗り越えてきたけど、そんな風に、ある種の諦めを抱くようになったのは20歳超えてからだなぁ。
強烈にショックだった友達からの裏切り、好きだった人からの裏切り、を中高生の時に経験したことでそんな考え方を身につけたわけだけど。

諦めるようになった結果、人に期待しなくなり、だから怒ることも減ったことが寂しいなと思ったり。

(逆に未だに自分の価値観のみを正義として、相手に怒れる人って凄いなと思う。)

私は芦田愛菜ちゃんの考え方と重なるところはあるけど、結論「揺るがない自分がいることが信じること」とは言えない。芦田愛菜ちゃん、かっこよすぎる。

人に振り回されないブレない軸を持っているんだろうねぇ。年下とは思えないぜ、もう尊敬しか残りません。。

この映画みよっ!!

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