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ビジネスモデルの基礎的な考え方

ビジネスモデルとは:経済的自由に最短でなる方法のこと
自動的にお金を発行してくれる、お金のプリンターみたいなモノ

◆ビジネスモデルの考え方
誰に何を より いくら払える人か を定義する
顧客単価=市場価値では成功しない

主な考え方は下記の通り

①固定変動算出:売上が上がれば変動費は上がるが、固定費は変わらない

②PPCの算出:
SPC(顧客一人当たりの売上)
CPC(顧客一人当たりの費用)
PPC(顧客一人当たりの利益)←最終的にここが重要

③BePの可視化:Break-even point(売上ーコスト=0)純利益を指す
Bep と変動費から損益分岐点を求めて、どれくらい売れたら良いかわかる。だけど時間帯とかによって売れない可性があるから、金額を調整する。それがBepの大切さ。

④価格&個数調整:目標個数が売れないのなら、単価 or 個数だけに対して施策を打つ
だけど、単価下げて個数を上げると競合との価格勝負になりアリ地獄化する
なので、単価を上げるか 単価と個数をあげるかの2択で勝負すること!

⑤施策の選定:集中戦略なら個人から始めても成功する市場!!
・コスト戦略(流通と製造の強み):低価格&広いターゲット層を狙う
・差別化戦略(品質・性能が強み):特異性&広いターゲット層を狙う
・集中戦略:低価格&狭いターゲット層、特異性 &狭いターゲット層

⑥施策選定で必要なスキル
・お客様の比較対象を把握:お客様の本当のニーズを把握し定義する
・自社サービスUSPを把握:商品サービスが持っている独自の強みを指す
※Unique Selling Propositionの略

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