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実家に帰ってのあれやこれや

いざ書こうと画面をひらくと、なんとなく二の足(手?)をふんでしまうなと、今感じていることをそのまま書いている。ふだん、書きたいと思っていることは、とてもあるのに、PCを立ち上げてこの白い画面をみていると、なかなかどうして。

お盆の時期に、実家に帰ることにした。正直、帰省をどうするか迷ったけど。5月の連休の時は、県またぎ移動は自粛なんていわれてじゃあやめとくか、となった。今回はそういうの明言されてないことで、各々の判断にまかされたので、まあ帰るかとなったけど。そんなふうに、おかみに従っているような感じもいやだけど、どう行動するかは、やっぱり各々の判断次第なんやろうな。あとは、おうちの事情か。

初盆があったりなにか節目のことがある年ではないのだけど。だけど、周りの話をきいてみると、うちの家は、けっこう親戚付き合いが頻繁で、仲がいいというのか、いやな人がいないからなんとなく集うことも多くて。もしかしたら、死んだじいさんの影響なのかな。じいさんは、私が生まれる前に死んだんだけど、奄美大島出身で、父や伯父叔母の話できくと、島のひと特有の面倒見がいい人というか、だれかれかまわず家に呼ぶ人だったから、そういう影響が少なからずあるかもしれないな。父も伯父もそんなに人懐っこいタイプではなさそうだけど、気質がそうなんかな。あとは、兄弟が仲がいいのは、じいさんの教育方針やったんやろうか。その環境で過ごせたことは、自分の人格にも少なからず影響を受けたかもしれないな。

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唐突だけど、じつはいま仕事を探そうとしている。兼業女優なので。いまは契約職員として事務の仕事をしているのだけど、契約満了となるので次を探さなくてはいけない。住む場所も検討している。いまは京都だけど、大阪、あるいは、海が近い場所へ引っ越したい。川でもいいのだけど。水辺にいたい。しかし、この状況で、である。転職も、引越しも、なかなかにきびしめである。女優業との付き合い方も、合わせて考えていかなあかんのやけど。考えてどうこうできるところとできひんところがあることは、これまでに散々経験してきたからな。とはいえ、環境がものをいうことも往々にしてあるので、ぼんやりと考えていかねば。役者は私の生き方やからな。

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