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【体験談】ベストセラー本『金持ち父さん貧乏父さん』の『キャッシュフローゲーム』をやってみた

・キャッシュフローゲームとは

とある日『キャッシュフローゲーム大会』に参加してきた。大会の参加費は¥500。このゲーム自体は2〜6人用のゲームだ、今回わたしは3人でのプレイを行った。

『キャッシュフローゲーム』とは著書『金持ち父さん貧乏父さん』で紹介されており、金持ちになるための知識が詰まった みんなで楽しめるボードゲームだ。

『キャッシュフローゲーム』は人生ゲームのようなゲームだが、本物を手に入れようとすると¥10,000以上はかかる。特に日本語版は廃盤のためプレミアがついて価格が跳ね上がる。そのようなボードゲームを1プレイ¥500で、しかも見ず知らずの人とプレイできるのは かなりコスパに優れていると思う。

・率直な感想

肝心の感想だが、まず『プレイして良かった』であった。今まで学んできた知識の中でもダントツで『知って良かった』と思わされる内容だった。その理由は、学校では絶対に教えてくれないお金の事であるし、普通に会社員として生きていたら死んでも気づかないお金の使い方をゲームの中で教えてくれる。具体的には以下のようだ。

・貧乏とお金持ちの視点の違いが分かる
・今後 何を買うべきか、何を買わないべきか学べる
・収入と支出のバランス力が養われる
・金持ちになるための行動指針が学べる
・会社で出世することは通過点に過ぎない事を知れる
・社長になることも通過点に過ぎない事を知れる

感想を述べていくとキリがない。私がプレイした時間は2時間程度だったが、本来は一生かけてでも学べない現実が見えてくる。お金持ちになってからでしか経験する事ができない体験もする事ができる。私はこのゲームで得られるお金の知識は義務教育の段階で学ぶべき内容だと思う。だが残念ながら『金持ち父さん貧乏父さんのキャッシュフローゲーム』を使って学べる学校はひとつとして無い。

・あなたがゲームをプレイするには

このゲームをプレイしたい方は3つの選択肢がある。
①キャッシュフローゲームを購入する。
②地元のキャッシュフローゲーム大会に参加する。
③有料の携帯ゲームに会員登録してプレイする。

現実的なのは ③有料の携帯ゲームに会員登録してプレイする である。①は¥10,000〜¥40,000するボードを買わないといけない。プレミア価格になっているため金額差が大きい。②は開催していない地域 期間がある。小額で始めるには③しか選べないのが難点だ。もし、③を選択する場合は以下を参考にしてもらえればと思う。

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※税率は変動している場合あり。

私はゲーム大会に参加した後、携帯の有料ゲームを¥300で購入したが、ゆくゆくはボードゲーム自体を購入するつもりだ。実際にプレイした人にしか分からないかもしれたないが、このキャッシュフローゲームは人と机を交えてプレイしたほうが学びが大きい。

・まとめ

結論をまとめるとこの『キャッシュフローゲーム』は人生で1度はプレイするべきボードゲームであると断言できる。あなたの参考になれば幸いだ。

それはでは また。


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