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コロナウィルス感染拡大中でも、外で仕事をしなければならない会社員の気持ち

皆さま こんにちわ。りゅうです。

本業の配達員はコロナウィルスの影響を受けても 相変わらず仕事量が変わりません。いや、正確には少し仕事量が増えています。多くの方はテレワークや外出自粛で自宅にいるため、その方々のために配達を行います。配達員の仕事は増える一方です。ここだけの話ですが。

そんな時に思うのは、自分の家族の事。私には3歳と1歳の子供が2人います。もし私自身が感染しても体力が人より多いタイプなので症状の発症はしなさそうですが、子供たちは違います。まだ免疫力が小さな子供たちです。絶対にウィルスを移してはいけない。守らなければいけない。

ただ、仕事を休むと給与がほぼ途絶えるため、それでは子供たちのご飯が買えず、命を守ることに対して本末転倒です。だから、仕事は毎日行います。

配達員は街へ駆り出され 多くのお客様と接触します。1日100件以上の建物へ配達に伺います、例え建物で感染者が出たという情報が事前に分かっていても配達はしなければなりません。雇われの身なので。

働かなければ食っていけない。

働けば家族を危険にさらしてしまう。

2つの考えの中 今日もしっかりと業務を行う。そしてまた明日も。同じような境遇の人は意外にも多いと思う。まだ、仕事があるだけマシだとも感じる。

もちろん このようなウィルス災害で多くの人の命が奪われるのか悲しい事だ。そして国/政府としても対策が行き届かないのは当たり前のことだと私は思う。他人に頼っている時点で既にウィルス災害に負けていると思う。だから自分の事は自分で守らなければならない。自分の家族は自分が守らなければならない。きっとそれは皆んな同じだ。

つらつらと話してしまったが、コロナウィルスはいつか必ず終息する。感染拡大が終息するまで共に闘おう。大切な人を守るために。


それではまた。


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