読書の日々「ひとり旅日和 福招き」
こんばんは、藤里です。
マラソンの季節到来中で、今日もあちらこちらでマラソン大会が行われていますね。皆さんも参加されているんでしょうか?
参加された方も、関係者の方も、応援に出かけた方も、皆さんお疲れ様でした(*^_^*)
さて、今日は以前読んだ『ひとり旅日和』の4作目です。
前作まではコロナ渦の物語でしたが、今作はそれも明けて全力でかなりの距離を移動し、旅を満喫しています。
四国や九州は、私自身も行ったことのある地域がちらほら出てきて、旅の目的地としては満足な1冊でした。
行ったことのない長野や名古屋も、善光寺、プラネタリウム、水族館と紹介されていくうちに「行きたい!」と思わせてくれる素敵な場所や美味しそうなものがあふれていて大満足(*^_^*)
前の「縁結び」の巻では、とにかく運だけに頼っていた蓮人と日和の関係に、とうとう少し進展が見られます。
ガイドブックとは違う旅の記録と合わせてその辺も楽しんでもらえるんじゃないかとは思うのですが……
なぜだろう?
巻が進むごとに最初は可愛かったはずの主人公のキャラがくどく感じるようになった気が……というところで今回も読了です。
今回の画像はnaota-t様に借りしました。
最後まで読んで下さりありがとうございます。
また来週お会い出来たら嬉しいです。
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