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経済とキリスト教

経済とキリスト教

最近 聖書時代史や大塚久雄の本を読んでいる。

ロ-マ帝国時代とキリスト教、聖書の成立。イギリスの農村、宗教共同体にまでは話が及ぶ。さらに、国民経済、台湾、満州国、南洋の植民地

政策、都市政策にまで。

経済とキリスト教の関係についてあらためて考えさせられる。

システムから最初に含まれていた魂が抜けたとき、システムは暴走するか、崩れ去る。

聖書も経済社会システムも常に書き換えられ続けるものだと思う。

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