医療保険に関するワタシの考察

「医療保険不要論」

最近、結構目にしますね。


これ、私は一理あると思っています。

・健康でほとんど入院しなければ、払い損。

・多少入院したところで、支払ってきた保険料の回収には至らない。

・そもそも、あまり入院しない。しても短い。

・公的保障(高額療養費制度など)がある。

などの理由に因ります。


でも、結論としてはワタシは「あった方が良い」派!


理由は、

・病気やけがの時に、お金の心配をしたくない。

・稀に長期入院などした場合、本当に有難い。

・一時金を多めに設定すると、保険料の割に結構保障額が大きくなる。

等の理由です。


それぞれの考え方で、お金に余裕のある人ほど必要ないとも言えます。

あとは、どの程度のリスクが想定されるか。


あまり貯えのない方は、医療保険に入っておいた方が無難です。

高額療養費制度があるとは言え、月を跨いでしまうと、

上限額の2倍までは自己負担になりますから。

まあまあ、痛い出費ですよね。


私も多少の貯蓄は保持していますが、

もしも長期の入院をしたとしたら、

ジワジワと貯蓄が目減りしていくのは嫌です。


入院=どこかしら具合が悪かったり、痛かったりの状態ですから、

そんな時にはお金の心配はしたくないですからね!


「結構、入院給付金が出た!」

「むしろプラスになってラッキー!」

位のテンションでありたいと思うのです。


その方が身体も好くなりそうじゃあないですか?

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