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ありそうで意外と少ない観光コンテンツ③ アクティビティ編

私は今まで、ジップライン、バンジージャンプをしたことがありません。
ですからTVでそういう場面が放映されるたびに、「あ~やってみたい」と思ってしまいます。解放感、爽快感、スリル感…それとテーマパークとは違って、それをするのにラフ感があるのもいいですね。
ただ、もう何年も前に富士急ハイランドのフジヤマに乗った時、すでに走り出す前のジリジリ上る段階で、「あ~もう無理…」と思ってしまった位なので、実際にはできないのかもしれませんが…

<ジップライン>

日本ではジップラインのできるところは何箇所かありますが、まだまだ少ないです。
ジップラインのいいところは、意外とテーマパークにはなくて、大自然を背景にしたものがほとんどですから、自然を感じ、スリルと同時にジップラインでしか見られない景色を見られるのがいいですよね。
ジップラインは高低差があれば(そんな簡単ではないと思いますが)できると思いますので、自然でなくても、街中でも案外可能なのではないかと思います。あとは許可が下りるか下りないかというところでしょう。

<バンジージャンプ>

ジップラインよりは、ちょっと古いかな?と感じてしまいそうなバンジージャンプ。ジップラインと違うのは、やはり「重力によって降下」するスリルでしょう。
バンジージャンプで思いつく場所は「橋」ですが、海外であればダムというのもありますね。ただダムだと傾斜になっているので、結構せり出しがないと危険かも!?と思ってしまいます。
降下できそうな高い場所であれば、それができる場所というのは案外あるのかもしれません。


ジップラインもバンジージャンプも、いいところの1つに「ゴールがある」ということです。
ジップラインは降下着、バンジージャンプは引き上げられたり降ろされたりします。
また最大のいいところは、「体力がいらない」ということですね。
そういう意味では遊園地系のテーマパークの人気もうなずけます。
アスレチックのようなアクテビティもいいのですが、コースがあったりして、歳を増していくと、基本途中でやめられないというある意味怖さがありますね…

このように自然豊かな日本ですから、ジップラインやバンジージャンプに限らず、そういったアクティビティがもっと増えてもいいんじゃないかなぁと思います。
それを機に「観光地化」というのも十分あり得るでしょう。

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