終身雇用制度、定年と言われる年齢60~まで自動昇給(55歳で打ち切りもあり)でいることができ年数分の退職金も保証されているところもある日本の今のこの体型、私はこれからの時代の人に合わせるには変化をもたらして新しくしていくべきだと思っております。

基本給のベースは上がっていくのは安定するということは良いこと。しかし、計算をしてしまったら自分の生涯年収の金額が若いうちに出てしまい、稼ぎたい人は副業や投資などで稼ぐしかなくなってしまいます。しかし現行副業禁止などをしている企業(特に公務員や、地方の?医療業などは特に)は根強くのこっております。

私はこれからの時代に合わせた形にできないのか?というのを考えた結果基本給のベースアップをすることよりも、サブの手当に当たるものを重点に支援をする形の給料体系をできないものか?と思いました。

何言ってるの?と言われそうですが、現行でありそうな手当といえば代表的なところで

扶養手当=一人あたり~~円                      交通費=距離で~~円支給                        住宅手当=住んでいる場所に応じて会社で~~円支給                     等他にも各企業それぞれの手当があると思います。

でもこれって昔からこうしているから定額や定率でこのまま行けばいいでしょ?みたいな安易的なのと、勤めている人それぞれ環境や子供の人数が違ったり一概に定額もらってもそんなの微々たるものになる人だっていると思います。

そこで名前が同じでも内容を変えれば良いのではないのでしょうか?と考えました。

私の考える「新・扶養手当。」はこうだ!

現行は一人いくらですが、扶養は基本子供のことで子供の育成を最大で支援する手当に変更するです。

ようは基本のお金は人数×金額でいいのですが、それ+プラスですよ~笑

子供の行事は全て会社が支援する!七五三、幼稚園や小中高の入学式、制服代や受験台などその時その時のイベントはどうしてもお金がかかる。複数のお子さんなんかいたら重複でさらにかさんでしまう、という時に全部一律の金額であればどうしても残るお金に差が出てきて平等とは私は思えないのです。ならば会社が全面に支援をして残す金額を皆平等になるようにすればいいいという考えです。

交通費も同じで距離数で値段が共通であっても、車種燃費、実測で図った距離と違ったりして大体使っている金額が交通費より上回るので、いっそ使った分だけ申請してくださいでいいのではないのでしょうか?

住宅手当ははもうそれこそ、会社が全額出すような形に変えていけばどうでしょう?

今までの体系を変えていないのは、変わらないと思っている人が大半で、変えたい人がいないこと。もう言われたまま諦めている人が多いのではないのか?もそうですが会社の規模により声を上げれないところもあるでしょう。

それこそ今現在労働組合でベースアップの交渉等毎年テレビでニュースになっていますが、まずはこの働き方の給料体系を変えたい人が意見を上げてみるのも一つではないのかな?と思います。

個人・中小企業から少しずつ変化しないかなーと少し思ってます。

この記事は時期に知識がついてきたら何度か修正します。

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