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【ダイエット効果抜群】いくら食べても太らない鍋をご紹介!

お腹いっぱいまで食べても太らない。
むしろダイエット効果抜群なのが「鍋物」です。

鍋には様々な種類がありますが、どの鍋にも野菜がつきものですよね。
この野菜を目一杯食べると確実に痩せます。

野菜は煮るとカサが減って、生の状態の分量よりもたっぷり食べやすくなります。
また、野菜嫌いの人でも、具になる肉や魚の出汁の味が絡んで食べやすくなります。
野菜は圧倒的にカロリーが低いので、たくさん食べても気にする必要はありません。

さらに、野菜には食物繊維が豊富です。
春菊や白菜、キャベツの芯の部分、キノコ類など食物繊維が多い食材は、よく噛まなければ食べにくいものです。
しっかり噛むことで満腹感を得ることができます。

それに、食物繊維の多い食材は、消化しにくい特徴があるので、食後の腹持ちも格段によくなります。

もちろん、ビタミン・ミネラル類も豊富にとることができます。
ビタミン・ミネラル類は、炭水化物や脂肪の燃焼を活発にさせ、食べたものをすぐにエネルギーとして消費してくれます。
当然、食べたカロリーが使われてしまうため、太ることはありません。

では、どの種類の鍋がいいのか。おすすめの鍋を紹介します。

キムチ鍋

まずは「キムチ鍋」です。

メインの食材は、赤身の豚肉の薄切りを1人前につき4〜5枚(100〜120グラム)と、キムチ、ニラ、です。
味付けはキムチだけで、量で辛味を調整します。

キムチの辛味成分である「カプサイシン」には、発汗作用、脂肪燃焼効果があります。
キムチ鍋を食べて、汗をたくさんかくことが脂肪燃焼につながります。

ちゃんこ鍋

続いておすすめするのが「ちゃんこ鍋」です。

メインの食材は、豚肉とタラやサワラなどの鍋用の魚です。
野菜やキノコ類はお好みですが、使う品数を多くするのがコツです。
8〜10種類くらい入れるのが良いでしょう。
食材の数が多いほど栄養のバランスが取れます。

特に、ビタミンCと食物繊維が多いキャベツ、低カロリーでボリュームの出るもやしを使うのがおすすめです。
具材に油揚げを入れると味に深みが増してグッとおいしくなります。
そして、魚の臭み消しと味付けに刻みニンニクとショウガを入れてみてください。
ショウガの辛味成分である「ジンゲロン」が体に溜まった脂肪を燃やしてくれます。

きりたんぽ鍋

きりたんぽ鍋もおすすめの鍋のひとつです。

食物繊維が豊富なゴボウ、まいたけ、糸こんにゃくをたっぷり入れてください。
まさに食物繊維鍋であり、便秘を解消してお腹を凹ませることにつながります。

ただ、ご飯をギュッと握ったきりたんぽは、食べすぎると糖質過多になってしまうので少なめにしましょう。

また、こちらの記事で「栄養価の高い痩せる野菜」を紹介しているので、ぜひこの記事で紹介している野菜を使って鍋を楽しんでみてください!

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