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あれから半年。アルコールチェック代行サービス

単発専門が半年継続に。
早朝2時間/夜間2時間ならではのレア派遣


アルコールチェック代行のコールセンターを始めてから6か月。半年がたちました。
約1分のやりとりを朝晩それぞれ100件くらいこなします。
入社当初は私は1社しか担当していませんでした。
その理由はその企業が大多数を占めているため、私はまずこの会社のアルコールチェックの受付方法を教わりました。
即戦力になるように、ですね。


「クリアGO」からお借りしました。
このようなイメージだと思います

そのうち、ほかの同僚は何社もの代行チェックを同時進行している事を知りました。
アルコールチェックには様々な方法があって、各企業でやり方が違うらしいという事がわかってきました。人数や職種によって価格やベストな方法が違うのでしょう。

企業さんによってはリアルタイムでチェックしてもらい、画像の証拠として撮影もします。ただでさえ朝は急ぐのに、上手くできないと焦ります(チェッカーの数値が見えにくいとやり直しもします)。

自分は朝晩2時間だし、そこまでしなくていいのかも、とお気楽に構えていました。


「未来の当たり前をつくるDNP」サイトより
ドライバーの顔も確認できるので
なりすまし防止にもなります。
※私の顔は相手には見えません。

研修を受け、9割の企業の対応可能に。
やればできる!

しかし!3月末に研修を受けるよう指示がありました。ついにこの時が来てしまった…(・・;)
ある日の午後、8時間をかけて約20社の受付方法を教わりました。一気にぎゅうぎゅう詰め込まれたので、頭クラクラしました。
が、それも今となっては懐かしく「慣れに尽きる」のひとことですが、その時はストレスでした…。今でもほかの方の言い方を耳ダンボで聞き、画面の作業のしやすさを盗み見ています。

「ALPiTアルコールチェッククラウド
管理サービス」サイトより

最短でチェックするよう心掛ける

企業戦士(死語?)の立場からすると、毎朝・毎晩、電話をするのはとてもめんどうでしょう。特に朝はこれから出社なので忙しい中、超めんどいと思います。
私ができることは、どれだけ短時間に確認不可欠なチェック項目を確認するかです。急いでいるからと言って、聞き逃したり省略はもってのほか。省略、ダメ!絶対ダメ🙅

まだ継続していく予定なので、単発派遣はちょっとお休みになりますが、楽しみを探してお伝えしていきます。




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