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それは否定?否定も反論もしない
フェイスブックを細々と続けています。わたしの投稿内容は一定で、朝や夕方にウォーキングをした時のことを、空や雲、木々の写真を添えて、朝歩いたらその時に投稿してしまいます。
最近、鬼滅の刃のお陰で友達の投稿にコメントをすることが増えました。「いいね」もします。キメツ友達と映画に行き、また観ようという話になっています。とても楽しみです。そんな中、知り合いからのメールが。
鬼滅の刃、二度見るのは無駄だと思います。お金がもったいないです。 ジャンプのお得意売り出し路線にひっかかるのは嫌ですよね。私は漫画も読みません…
長文でした。まとめると「今この時期にキメツなんて、ミーハーな行為でカッコ悪いからやめましょう」です。読まずにそれ言う?とも思いましたが、キメツ云々より、世間に流されてブームに乗って騒ぐのはカッコ悪いという事でした。
流行りに飛びつくのは悪いこと?
さて私はそのメールを見て「うん、言いたい事はわかる。気持ちもわかる」と思いました。もともと流行りを追う習慣は無いのでよくわかります。 セオリー通りなら「テレビ放映終了→即映画」のところ、感染症の関係で映画公開が延期になったおかけで、私は読む時間ができました。でなければ、いつもどおりブームに乗れず終わっていたと思います。
ジャンプの名作・NHKの朝ドラ
「ワンピース」「ナルト」「ドラゴンクエスト」「ポケットモンスター」は漫画もテレビアニメも一度も見たことがありません。
ちなみに「あまちゃん」を筆頭に、NHKの朝のドラマは少なくてもここ20年間、1回も見ていません。その他では「倍返し…」のドラマも。うちにはテレビがないので、それも理由の一つです。
基本的に、原作好き
話が少し逸れますが、昔は漫画がテレビアニメ化しても見たくありませんでした。理由は、昔のテレビアニメは原作の漫画とはだいぶというか、かなり変わってしまい、イメージが崩れたことが多かったからです。「キャンディキャンディ」「ベルサイユのばら」「はいからさんが通る」は特に残念でした。恐る恐る第一回の放送を見てはため息。作品に対する神聖な「なにか」がガラガラと壊れていく気持ちでした。変に有名になるからこんなことに、おいたわしや…と、原作の漫画の肩を持って(?)いました。
名作は時を超えて
社会現象になった作品「スラムダンク」。これも当時は完全スルー。
今19歳の長男がミニバスを始めた10年位前(2008年?)に初めて知りました。若いコーチから"めざせ花道2万本シュート"と書いた、シュートチェック表を渡された時「どうして2万なんですか、ハナミチって何ですか?」と聞きました。コーチが驚いて、全巻貸してくれたのがきっかけです。結果、子供と一緒にドはまりしました。最後、流川と桜木の最初で最後のロータッチのシーンは、いつ見てもしびれます(涙)。このシーンのためにこの漫画はありました。子供がバスケを始めなかったら、出会うきっかけはなかったでしょう。
見たい時が自分の旬
さて返信です。
そうなんですね~。今回は、理由やきっかけはともかく、話題になった時期と自分が面白いと思った時期が重なりました。まだ読んだことのなくても読んでみたら面白いっていう事もあると思いますよ。受け入れる完成は大切にしたいです。読んで騒いで楽しみますよー(^^)
ときめき、大事
ネットニュースも読みます(お菓子を捨ててシールだけ集めるなどのニュースは残念に思いながら)。後悔しない程度でちょっとしたグッズを買うのは楽しいですよ。いつになっても何かにときめいてハマれる自分。それも楽しもうと思います。
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