だぴでぃ先生のナイトルーティンをやってみた
この記事を読んで、さっそく始めたこと、それは「日記を書く」
そして、忘れ(て)ました。
三日目に「アッ忘れてた」と気づきました。習慣にするまでが一苦労です!
●習慣化するために
「習慣」に至るためにはどうしたらいいのかを考えました。
そして現在の「一日の流れ」を洗い出してみました。
①家族の時間の流れ
今、長男は北海道の大学に進学し学生寮にいるので不在です。高1の次男は毎日の部活で帰宅は午後9時過ぎ。決して早くはないです。父親は毎日変わりますが午後8時過ぎ。
②自分の時間の流れ
私は5:30頃にルーティン7つをして起床します。①検温、②血中酸素濃度測定、③水分補給、④排泄(トイレに行く)、⑤(その流れで)トイレ掃除、⑥洗顔、⑦朝のウォーキング。
⑦はいろいろと無理になってきたので置いておいておきます。①~⑥まで終えたらモーニングノートを書きます。3ページは無理なのでページ半分か数行でも。(朝のルーティンにいれよう。)
そして朝食のおかず作りをします。(ごはんを炊くのと味噌汁作りは家族担当)。家族が職場や登校したらウォーキングに出ます。帰宅して自宅で仕事に入ります。ひと段落したら、休憩してnoteの記事を読んだり、読書したり、記事ネタを考えて調べます。
③家事の流れ
家事だけの流れを抜き書きしようと思ったら、みごとに自分時間の合間に挟まっています。在宅している人と家事は切り離せないなと気づきました。 他の家族2人に比べたら在宅率は高いですが、家事分担はお願いしたいものです。
④夕方からは、ルーティンに向けて全集中
夕方に近くなってきたら、夕飯作りに着手。
まずお米を研いでおき、汁物の中味をざっくり決めておきます。これだけしておけば半分終わったようなもの。おかずは冷蔵庫の中味で作ります。メインになるものが全くないときは、昼に外出した時に買い物も済ませて置きます。豆腐類と少しのお肉があれば助かりますね。特に厚揚げはいいですね。冷凍庫にししゃも、鮭など少しストックしておくと良いと思います。
夜7時にはご飯を炊きはじめます。うちは鍋で炊くので保温はできませんが、炊けたらサーモスのおひつに移すので大丈夫です。汁物もつくり始めます。この時間はまだ1人なので、炊きたてのごはんと汁物、納豆で先に夕食を済ませてしまう時もあります。頃合いを見てお風呂も沸かします。
「食事は家族全員が一緒にするもの」という固定観念を外してみたら、とても気が楽になりました。家族がバラバラに帰宅しても、手が空いているのでサッと出せます。そのあとは私は閉店、シャッターを下ろします。笑
⑤夜のルーティンタイム
9時すぎたらルーティンタイムに突入。①お風呂に入ります。湯舟につかると気持ちがいいし、良い睡眠がとれるそうです。そして②ナイトマスクというクリームを顔全体にぺたぺた。だぴでぃ先生おすすめの③日記。そのあと寝る前に④フォームローラーでストレッチ。これがまた楽しい
補足/スマホ
スマホは夜の10時から、朝の6時までロックしているので見ません。これも9時のルーティンに入ったら見る余裕ないのでちょうどいい。10時を回ったらあらら残念…と諦めるクセがつきます。笑
感想
自分の生活の流れに沿ったどこかに組み込めば、無理せず続きます。ほんの数分でいい、という点もミソです。面倒なものは続きませんが、手がかからなくて楽だから続くというわけでもありません。
これで2週間目。やっと習慣化できてきました。習慣化は始まったばかり。これからも続けます。
皆さんにも「だぴでぃ先生のナイトルーティン」おススメです。
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