AI：ChatGPTで検索？ 階級化加速に投資チャンス！
上の画像は下の記事からの転用です。
昨晩のマイクロソフトとアルファベットの株価の動きは対照的でした。
マイクロソフト株は一時+3%以上まで行き、
その間アルファベットは-6%ぐらいまで下がりました。
アルファベットの新しい検索が正確ではないとのことで、逆転現象が起きた結果のようです。
しかし、今回の結果だけで、今後の展開を決め打ちすることはできません。アルファベットのビジネスの軸足を広告からAIにすると発表しています。
今の時代はそういう時代です。
これまでの検索
ここで「検索」ということを考えてみたいと思います。
そもそも、検索結果が異なることで、グーグル検索に優位性が生まれて、他を圧倒しましたが、検索されたページを丹念に一つ一つ読む、チェックすることは、時間の無駄とは言いませんが、時間のかかる作業だと思っています。
実際自分は時間がとられることが多いです。
それよりも自分の知りたい情報に、その場でアクセスできることに優位性を感じています。
なので、遊びがてら、ChatGPTに質問を投げかけたりしています。
結果は正確ではないことも多いうえに、間違ったこと、自己矛盾したことを答えることもたまに起きています。
しかし、知りたいことを、その場で提供されることに、検索が大きく変わる可能性を垣間見ました。
しかし、検索ビジネスという観点からはただのオセロゲームや囲碁に過ぎないです。
今までアルファベットの独壇場だったところに風穴があく、白が徐々に黒に取って代わられるだけで、全体のパイが巨大化するわけではありません。
検索の未来とは？
無駄な時間をできる限り排除したい。
目的のための検索なので、その目的を一発で解決したい。
そんなことを考えています。
株価上昇が最も期待できる銘柄を見つける
最速な金儲け
QOLの爆速向上
などなど。
実はほかにも腐るほどあるのですが、より具体的なことはここでは避けたいと思います。
今あるものでしか反応できないのが株
今は検索というところで株価が反応していますが、検索ではないというのが自分的な未来像です。
とはいえ、ないものに反応することはできないのが株式市場というモノです。
ないものはない。
生まれてから買うしかない。
この先何が生まれてくるのか、正直なところ分かりません。
しかしどんな未来が待っているにせよ必要となるものは半導体です。
半導体は、今や、産業の米とか、脇役ではなく、現代の主役と言っても過言ではありません。
なので、買い銘柄のメインは半導体です。
そして、人はいなくなりませんし、QOL向上がより重要になるはずなので、その方面の銘柄にも注目しています。
間違いなくAIはQOL向上につながるし、自由に使える時間が増えていくだろうと思われます。
ChatGPTインパクトとは
ChatGPTの存在は、まだ黎明期ですが、ものすごい可能性を世の中に示したと考えています。
これまで、来るのではないかと言われ続けてきた未来が、突然、目の前に現れていたようなものです。
それほどのインパクトを世界中にもたらしたと思っています。
これはバブルになる可能性を秘めています。
自分はここに期待をしています。
現在あるもので伸びている２つのD
現代を端的にまとめると2つのDで表していいのではないかと思います。
Digitalization（デジタル化、DX）
Decarbonization（脱炭素、ゼロエミ）
これだけだと、表面的すぎて価値が見出せませんが、ここを掘り下げると、具体的なものが見えてくると思います。
Digitalization（デジタル化、DX）
正直、この先どうなるのかわかりませんが、現在ものすごく伸びているのはデータセンターです。それに必要な半導体も。
結果的に成長の加速。
Decarbonization（脱炭素、ゼロエミ）
脱炭素といいますか、もっと現実的な表現をすると脱石油・二酸化炭素埋め立て（笑）です。
現代は石油によって成り立っていますが、石油は50年以内に枯渇すると予想されています。
こんな時代に必要なものがピュア銘柄になるはずです。
そんなピュア銘柄を探しています。
まとめ - 銘柄
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