漢字心理リーディングでは、逆の意味を成す漢字や言葉にも注意を注ぎます。
漢字心理リーディングで選ぶ好きな漢字って、
ほとんどがポジティブなイメージです。
逆に嫌いな漢字は、やはりネガティブなイメージを持つ
漢字が多いですね。
1月の大地震のあとは、
ニュースでもSNSでも暗い言葉ばかりで、
そんな漢字や言葉を目にしていると、
ますます気持ちは疲弊していきます。
だから、気分や思考を切り替えるために、
震災や災害をイメージを吹き飛ばす漢字、
気持ちや気分を前へ進める言葉を集めてみました。
ただ、そんな言葉でも、
ほどほどにしないと、
時と場合によっては重荷になります。
いつの間にか、
言葉の後ろにネバ、ベキがくっついているのです。
元気を出そう、
頑張ろう、
が、
元気を出さねば、
頑張らなねば、
これらはエンジンにもなれば枷にもなる言葉。
だからといって、
無理や無茶をしないでっていうと、
熱を冷まし、やる気を削ぐこともある。
言葉と心の頃合いって、
本当に難しいのです。
わたし自身、
もっと進みたいと思っていた。
もっと進もうと決めた。
そして、いつのまにもっと進まなければ、
と自分を追い込むようになっていた。
もちろん、その言葉があって動いてきた。
ただ、今は休むときだろうか、
とも考えるようにしています。
でも、漢字心理リーディングでは、
逆の意味を成す漢字や言葉にも注意を注ぎます。
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