このnoteについて

はじめまして、トウケイバです。
このnoteに興味を持っていただきありがとうございます。

今回は初エントリーということで、このnoteの基本的な情報について語っていきたいと思います。

どういうコンテンツを書くのか

まずは、このnoteで書くコンテンツについてです。

このnoteは、「統計学」と「競馬」という2つの分野を中心に書いていきます。

具体的には、「統計学の考えをもとに馬券を購入することで、どこまで収支をプラスにできるのか」ということを検証していきたいと考えています。

そして、その過程で「統計学」と「競馬」の世界を初心者の方にも分かりやすく解説していこうかなと思っています。

このnoteを書こうと思った理由

では次に、私がこのnoteを書こうと思った理由について触れておこうと思います。

結論から言えば、ただ純粋に統計学の勉強をしたかったからであります。
競馬は、あくまでその手段というイメージです。

以下では、私が統計学を勉強したかった理由と、そのためになぜ競馬を選んだのかについて述べます。

統計学を勉強したかった理由

それには、私の志望する職種が関係しています。

20卒である大学4年の私は、来年から、とあるマーケティング系の会社に就職します。配属先はまだ決まってないのですが、私はそこでデータアナリストとして働きたいと考えています。データアナリストは、別名データサイエンティストとも呼ばれるもので、簡単にいえば、データを駆使してビジネスに貢献する仕事です。

もちろん、データアナリストとして働きたいという私の希望が通るとも限りませんが、希望を通すためには最大限アピールする必要があります。そしてそのためには、私がデータアナリストとして働くに相応しい人材であることを証明する必要があります。

先程も申したようにデータアナリストはデータを駆使してビジネスに貢献する仕事です。それには、統計学の知識が必須となります。

しかし、今まで数Ⅲをまともに触れずに生きてきた私大文系の私にとって、統計学という学問は決して得意な分野ではありません。
つまり、データアナリストとして働くためには統計学に明るい人間にならなければならないのです。

なぜ競馬なのか

では次に、なぜその手段として競馬を選んだのかについてです。

その理由を端的にいえば、学問を学ぶうえで実践的に活用することは、知識の定着のしやすさ学問を楽しむという2つの観点からみて、大切だと考えていたからです。

まず1つ目に、知識が定着しやすいという点です。

学問を習得するうえで、インプットとアウトプットのバランスが大切だという考えがありますが、私はそれに賛成です。

ただただ、教科書をみて暗記しているだけではいつまでたっても知識は身につきません。競馬をやるなかで、インプットした知識を活用していったほうが圧倒的に知識の定着度合いが違うのかなと思います。

そして2つ目は、学問を楽しむという点です。

理論だけ頭に叩き込むことは、ほとんどの場合あまり楽しいものではありません。そして、楽しめなければ勉強のモチベーションも続かないでしょう。

また、競馬を勉強のツールとして選んだ理由は他にもあります。

それがデータの豊富さです。

競馬協会のJRAの有料会員になれば、過去20年分の競馬に関するあらゆるデータを利用することができます。

統計学を実践的に学ぶうえで、データ量というのは非常に重要なポイントとなります。

つまり、競馬は統計学を実践的に学ぶうえで非常に相性のいいものと言えるのです。

このnoteのターゲット

これまでの章で、このnoteを書く目的については、なんとなく感じ取っていただけたかなと思います。
次のこの章では、トウケイバのターゲットについて述べたいと思います。

このnoteは、ざっくりいえば、統計学や競馬に興味がある人を読者として想定しています。

具体的には、以下のような例が挙げられます。

数学が苦手だけれども、統計学に興味がある

統計学を勉強しているけども、インプットばかりで楽しくない

ギャンブルは嫌いだが、競馬自体には興味がある

競馬は好きだけど、もっと理論的にやってみたい

このように感じている方に、もっと統計学と競馬を楽しみながら、知識を深めていければいいなと考えています。

ただここで1点、注意して頂きたい点がございます。先程も申しましたように、私自身は統計学にも競馬にも明るい人間ではありません。

ですので、このnoteを見たからと言って、すぐに競馬での勝率が上がるなどといったことはおそらくございません。あくまで、1人の若者の成長物語程度にご覧ください。

トウケイバを通じて、読者のみなさんとともに一緒に勉強していければ幸いです。
もしも、改善すべき点などがありましたらどんどんコメントにて指摘してくださいませ。

当面の目標

トウケイバについての基本的な説明はこれで以上となります。
この章では、今後の目標について述べておきたいと思います。

まず、収支面についてです。

これについては、収支をプラス運用で維持していきたいなと考えています。競馬を含め、世の中のギャンブルは基本的に運営する側が得をするようにできています。そのため、そのなかで収支をプラスにできれば、かなり御の字なのではないかと思います。

もう一つが、このnoteの運営面についてです。 

これについては、トウケイバのフォロワー100人を目指していきます。
note初心者ですので、この100という数字がどれだけ困難なものかはわかりませんが、周りの方をみていると、この100という数字が大きな節目であるように感じました。

ですので当面は、プラス運用とフォロワー100人を目標に頑張っていきたいと思います。

さいごに

このエントリーを最後まで読んでいただきありがとうございます。

先にも述べましたように、私は統計学においても、競馬においても、まだまだ未熟な人間であります。
ですので、統計学や競馬に詳しい方がいましたら、コメント等でFBしていただけますと幸いです。

また、このnoteが少しでもいいなと思っていただければ、ぜひフォローといいねをお願いします。






頂いたサポートはデータ分析の際に要する経費に充てたいと思います。jra-vanの会員費、月々2,000円が地味に辛いです笑 少しでもサポート頂ければ幸いです!!