峠工房はわかりにくいという声に応える。

はじめまして。

特定非営利活動法人 峠工房です。


ここ15年くらい発達障害という言葉が世に流れるようになりました。

特に2011年くらいからは放課後等デイサービスなる支援事業を行政が立ち上げ、多くの民間企業や団体が参入しています。

峠工房も2016年から参入しました。

でも発達障害という言葉が世に流れはじめた15年くらい前から、実は発達障害の支援をしています。

じゃあ発達障害の支援機関?と聞かれると、さらに実はその35年くらい前から重度知的障害、発達障害の支援をしています。

その時もですが、今も身体障害の方も利用しています。

大人も子どももグレーゾーンの子もそうでない子も近所の料理上手なおばあさんも猫が大好きなおじいさんも赤ちゃんも来ます。

猫や時々ザリガニもいます。


一体お前らなんなんだよ?と思われる向きもあるかと思います。


というか、利用している方や私が峠工房の者だと知っている方からも「え?それもやるの?」「え?そういう人も来ていいの?」と言われます。


峠工房の事業は分かりにくいのです。

なぜなら、他に同じようなところがないからです。


なので、このnoteを使って、峠工房がやってることやできることを書いていこうかなと思います。

でも多分時々猫の画像も載せます。



サポートは峠工房の維持運営費となります! 受け皿のなかった重度障害者の生活・学習・就労訓練から始まり半世紀、近年は増加傾向にあり、対応が追いついていない軽度発達障害、また選択肢の少ない身体障害の人達も住み慣れた地域で生きていけるような自立を支援をしています。よろしくお願いします。