90日目 仕事や勉強で1番大切だと思うこと
7月から書く習慣1か月チャレンジでお題に沿って更新しています。
22日目は「仕事や勉強で1番大切だと思うこと」です。
最近は栄養指導ができるようになるために、オンラインの講座を受けて勉強しているのですが、勉強していて1番大切だと思うことは、アウトプットをすることです。
これは講師の先生にも言われたことですが、私自身もアウトプットをすることはとても大切だと感じています。
講義では、知識的なことを教わることが多かったのですが、後半は実際に栄養指導のロールプレイをします。
知識として頭の中では理解していても、実際に自分が話す立場になった時、理解できていなかった部分が顕著にわかります。
逆に誰かに話すことで、自分の頭の中でも整理されて改めて理解する、ということも実感します。
学んだことをただノートにまとめたり自分の中で止めておくよりも、誰かに話して説明したり自分の言葉にして発信することで、初めて学んだことを理解できるような気がします。
「書く習慣」の著者であるゆぴさんも、インプットしたことはアウトプットするまでが一連の流れ、ということを言っていたと思います。
だから、noteで学んだことや、自分の考えを発信することが大切だと。
仕事をしていた時を思い出してみても、自分の仕事のやり方を新人のパートさんや後輩に教える時、普段流れ作業でやっていたようなことの大切さを改めて実感することがありました。
この仕事は何に気をつけて作業するのか、教えることで自分が理解することも。
教えること(アウトプットすること)で本当に理解する、ということにようやく到達するような感じがしていました。
仕事においても、勉強においても、大切なこと。
これからも学んだことは自分の中でためずに、誰かに話して説明してみたり、SNSやnoteに文字として発信していきたいと思います!
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