ぶりっ子おばさんが苦手

僕は高校生から大学生の年齢まで高専に通っていたため、周りにはあまり女子はいなかった
ボーイスカウトにも属していたからそこにはある一定数の女子はいたが、周りにはぶりっ子女子はいなかった
だから耐性の問題なのかもしれないけれど、大学生年代になってから始めたアルバイト先で初めて「良い年なのにも関わらずぶりっ子」という属性と遭遇し嫌悪感をいただいた
今のアルバイト先にも数人のいい年したぶりっ子おばさんが居る
自分のことをカワイイとでも思っているのだろうか?
恐らく、昔からぶりっ子だったのだろう
そして、誰もそのことを指摘してくれないまま年を重ねてしまったのだろう
ただ、ぶりっ子おばさんにも嫌悪感を発する人とそうで無い人がいる
その違いはなんだろう?

結論、その違いは性根が腐っているか否かだと思う
性根が腐っていない人の場合、根がとても明るい印象を受ける
そういう人はぶりっ子っぽい言動をしても、元からの明るさがあるため違和感を感じない
むしろ、プラスのオーラを放っていて、周りを自然と笑顔にしてしまう
一方で、性根が腐っているぶりっ子は、周りを愛想笑いへと引きずり込む
変な圧力を感じる
だから僕は、そういう人とはあまりコミュニケーションを取らないようにしている
理由は単純、疲れるからだ

そして、性根の腐っているぶりっ子おばさんは、自分の感情を表に出しまくる
怒っているときは思いっきり怒りを露わにする
だから余計嫌悪感が募る
つまり、自己中心的な性格を持った子どもがそのまま年を重ねた結果生まれた生き物なのかもしれない
周りが優しすぎたのだろう
あるいは面倒くさがられてきたのだろう
どちらにせよ、僕からすれば関わりたくない人たちだ

最近よく分かってきた
自分の機嫌を自分で取れない人は自己中だ
こちらからしたら恐怖でしか無い
精神的自由を実現するためには、すぐに切るべき関係だなと思う

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