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「憧れ」の先の世界

「あんな凄い人になりたい」

私がTwitterを使い始めたのは、当時憧れていたライターさんの私生活を知りたかったからだ。

先月、私のTwitterアカウントのフォロワーが1万人を突破した。憧れの人と仲良くなりたくて始めたSNSが、今や自分の人生の一部になりつつあって、人生わからないものだな、と思う。

Twitterを始めた当初は、憧れの人がすごくキラキラして見えていたのだった。

当時は、お金をたくさん稼ぐライターさんを素直に尊敬していた。自分が見たことのないような数字を毎月キッチリ達成し、セルフマネジメントも完璧だった。少なくとも当時の私から見れば、お金をたくさん稼ぐライターさんは、「憧れの世界にいる人」に違いなかったのだ。

今の私も、当時憧れていたレベルの収益を手にできるようになった。しかしハッキリ言ってこの状態が「幸せ」だとは到底思えない。「幸福度」というバロメーターがあるとすれば、極端に低くなっていると思う。

憧れていた世界にいるはずなのに、なぜ幸せになれていないのか。
悩む日々の記録として筆を取った。

今回はそんなお話。

※ノウハウはありません。
※気になる人にだけ読んでほしいので有料にしています。判断はお任せ。

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