母の変化に気づいているのは今のところ2人だけ ポジティブケア日記

良かったこと3つ1分で言ってみて!
ずっと走ってる感じだけど、何ごとにも遅刻してない。
きつね色に炒めた玉ねぎとにんにく出汁の味噌汁本当おいしい。
パズルのようなスケジューリングなんとか完遂。
そして!
今日ミツヴァテクニックのピーター先生がリハビリに来てくれた。
今は週イチできてもらっている。
2週間まえから母の状態がぐっと良くなった。
顔はぼうっとした感じだったりするけど、
体の芯の力が回復してきた感じ。
立ち上がるときも抱きかかえられて歩くときも力を感じる。
2分くらいは人の支えあれば立っていられる。
ベッドの端にも後ろに倒れず座っていられる。車椅子のフットレストに
自分で足を持ち上げて載せられる。
横になってる状態で私が足を動かしても痛がらない。
足首も柔らかく、首も以前のような固まった感じにはならない。

これらの変化に今のところ(笑)
私とピーター先生以外、母の変化に気づいていない!
そのうち周りのひとをびっくりさせてしまうかもしれません。ふふ。

朝から妙に元気(緊張してて)で、夕方ミツヴァのリハビリの先生が
帰ってから私は放心状態が続いたけど、
放心状態が心身を休めているのだろうと思うと、まあこれでいいんだと思える。

自然療法の本に重病人用にと書いてあった、きつね色に炒めた玉ねぎとにんにくで出汁をとるとあり、それで作った味噌汁はとっても美味しい(T_T)

専門職の方が全部を知っているわけではないです。
いろんな方と情報交換する中で、訪問歯科のことも、
ショートステイ利用しながら透析もできる小樽唯一の病院のことなど、
知り、私からケアマネさんに情報提供したりします。

そういうものだと思うとすごく主体的な気持ちになります。
なんにもない気がしたのですが、思い返すと、
全然一分ではおさまらないほど、良いことってあるものだというのが
結論。 


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