カイロではなく、こんにゃくを使う ポジティブケア日記

小樽に、玄米菜食のお店、しかも自然療法や
手当について教えてくれる「本格的な」お店があったとは!!!
しかも家から行きやすい場所に。。。
「ゆるり庵」という。

母のリハビリできてくれている、ミツヴァテクニックのピーター先生が、
血行を良くするには運動だけでなく、食事も考える必要がある。と
アドヴァイスいただき、家庭でできる自然療法という東條百合子さんの本を貸してくれた。ゆるり庵はまさに、その東條さんの自然療法を実践している
お店だったのです。

母の食事として玄米弁当をテイクアウト。
(帰宅後私もたべたけど、ごましおかけたねかせ玄米、かつて札幌駅にあった身土不二の味。とっても好きな味。)
私はよもぎのお茶をいただきました。付け合せのお菓子は、どこかの国の
薬をのみやすくするのに使われる豆から作った甘いもの。でも砂糖じゃないんだって。おいしい!!

そして偶然にも、今日、自然療法の第0番目とも言うべき、
基礎の基礎こんにゃく湿布のことを習った。
カイロ代わりにも使えるすごいもの。
こんにゃくも使い捨てでなく、1週間は繰り返し使えるという。

こんにゃくを鍋で10分程度温めてタオルにくるみ、
肝臓や、腎臓を温める。
驚くほど温かい!!
肝臓は解毒作用、腎臓は排毒作用がある。
だから、まず、何の病気・不調でもこの2つを
手当するのだそう。

早速夜母にやってみた。暖かくて気持ちいいとのこと。
気持ち良いと感じられることは大事なこと。
食事も、「美味しい」と感じて食べられてこそ、
栄養になるのだよな。

母に美味しくなくても食べなさいって言ってた私だけど、
それはちょっと違うなあっておもった。

なんか面白い出会いができた今日だった。
大学生の時、ストイックながら味のある玄米菜食レストランに出会い、私は丈夫な腸の持ち主になった。今日、思いがけず小樽で、玄米菜食と自然療法の店へ。衣や食から私の心身を整えるチャンスがきたかも。

自然療法か。
私にも超必要だな。
おっと、それにも寝ることが本当に大事なんだった!

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