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取手に欠かせないネジの各部名称について
取手には、ネジが欠かせません。このため、商品説明には、必ずネジの情報も一緒に記載されています(ただし、当店では、先の尖ったネジは、ビスと記載しています。)。
しかし、ネジの各部の呼び方が分からないと、せっかく記載があっても、どこの部分のことを言っているの? となってしまいますね。
ここを見切りで購入してしまうと、全然合っていないネジが届くこともあります。
取手のネジにおいて、必要な部分は、以下の通りです。
〇軸の長さ
まず、軸の長さです。ネジ全体の長さではなく、上の図のように、ネジネジしているところの長さになりますので、ご注意ください。
また、軸の長さは、取手を取り付ける扉の厚さよりも、+3~5mm必要とされることが多いですから、とても重要な要素になります。
つまり、扉の穴から+3~5mmくらいは、ぴょこんとネジを先が出るくらいでないと、取手を接合できませんよ、ということです。
〇呼び径
次に、呼び径です。これは、上の図のように、ネジネジしている部分の太さです。
この太さも重要です。特に、いまの取手を交換するときに、いま通っているネジの太さは何mmなのか、確認した方がよいです。
例えば、4mmの穴しか開いていないところに、5mmのネジですと、結構押し込む形になります。
ちなみに、多くは、4mmとは書かれておらず、4mmの場合ですと、M4と記載されたり、5mmの場合ですと、M5と記載されていますので、ご注意ください。
なお、当店で販売している取手のネジは、M4がほとんどです。
取手とフックのお店 totti&futti(最小1個単位から販売可)
https://totti.shopselect.net/
取手とフックのお店 totti&futtiメルカリ店(まとめ購入)
https://mercari-shops.com/shops/MNX7cMkWgiUkiqWvWthuMD
★取り付けネジのあんしんサポート
当店では、取り付けネジのあんしんサポートサービスを提供しています。商品の購入時に希望するネジの長さと太さをオーダーいただければ、ご要望に合ったネジを送り届けます。また、よく分からない場合でも、取り付けたい扉の厚みをお知らせいただければ、適合するネジのご提案が可能です。
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