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生まれた親知らず砂連尾理(ダンサー・振付家) 年明けの7日に親知らずを抜いた。 それは…
※今回執筆いただいた宇野澤さんとの付き合いは考えてみればもう7年近くになります。あるとき…
※今回執筆いただいたアサノさんは砂連尾理著『老人ホームで生まれた<とつとつダンス>』(晶…
※伊達伸明さんにはとつとつダンスの舞台公演の際、美術家としてはもちろん、なぜかウクレレ…
※改めて、砂連尾理さんの情報はこちらから **** 「街中にある身体、その1」 砂連尾理(…
豊平豪(文化人類学・torindo) *** 皮膚と異界 誰に執筆してもらおうか考えているうちに時は…
豊平豪(文化人類学・torindo) *** 背中と異界 目をつぶる。背中に意識を集中してみる。 昔、砂連尾さんのワークショップで、目を閉じて相手の気配を感じてみるワークがあった。ぼくにはなにもわからなかった。今ももちろんわからない。 意識をさらに集中する。背中がむずむずするけど、やっぱり何も感じ取れない。感覚の大部分は身体の前方に集中している。何かが背後に隠れていたとしても、武術の達人ならいざ知らず、ぼくみたいな運動神経も勘も悪い人間にわかるはずもない。 さ
豊平豪(文化人類学・torindo) 「とつとつマガジン」をはじめるときに、毎月のワークショッ…