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また行きたいな、体が元気になったら。

5月13日の記念日【カクテルの日】
1806年の5月13日、アメリカ・ニューヨークの週刊新聞にて、「カクテルの定義」が初めて文書化されました。その事を記念してアメリカでは広く知れ渡っているのがカクテルの日だそうです。日本では2011年カクテルに関係する4団体によって制定されていて、イベントなどが開催されるとのこと。

カクテル、そしてカクテルを飲めるBARは、あこがれていた場所でもあり、行きたい欲求が強かったころは実際に紹介してもらって、足を運んだりもしました。マンガ大好き人間である自分があこがれたきっかけはマンガ「バーテンダー」だったわけですが、その「バーテンダー」の話のような世界が、本当にBARにはあって、そこで頂くカクテルは、季節や思いを乗せて自分一人で楽しむ贅沢な時間を彩ってくれる飲み物でした。

忘れられないカクテルはやっぱり、そんな憧れをも持ったままに最初にBARの扉をくぐった時に頼んだ「モヒート」ミントと炭酸で爽やかに、疲れを吹き飛ばしてくれたいっぱいだったことを思い出します。

今はすっかりお酒も飲まなくなり、体もままならなくなってしまったのだけれど、足腰痛が収まって毎日一万歩歩けた頃に戻れたら、また行きたいなという思いが募るばかりです。

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