いざというときに頼りにしてしまいます
8月5日の記念日【タクシーの日】
東京乗用旅客自動車協会によって1984年に制定され、現在は、全国乗用自動車連合会が、キャンペーンとして実施しているそうです。由来は、1912年の8月5日に、東京・数寄屋橋のタクシー会社が日本で初めてのタクシーの営業を開始したことからきていると言う事です。
普段の通勤が電車だった僕にとって、タクシーは毎日見ているものでした。
仕事を休んでいる今も、ウォーキング中タクシーを見ない日はありません。
他の乗り物に比べて、やはり金額の高さから普段使いはなかなかできないタクシーですが、
体調が急に悪くなった、約束していた時間にどうしても間に合いそうにない、天候がひどい状態で電車が止まってしまったなど、
イレギュラーな場面で頼ってしまうのはタクシーな事が多くて、
これまでも幾度となく助けてもらったなぁという記憶が思い出されます。
今では、クリニックに行くための専用のタクシーや、車いすのままで乗車できるタクシーなど、
利用者に合わせて、様々なタクシーを見かけます。
一人一人に合わせてサービスを提供してくれるタクシーは、
やはり頼りになる乗り物です。