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2022年8月18日

夕焼けの美しさに、

橋の上で足が止まってしまった。

昨日は雷雨の中で歩いて、帰ってきたら、

何だか首から鎖骨の当たりが痛くて、

今、今日の日記を書いているときに気付いたが、

昨日は日記を書き忘れていました。すみません。

お盆で一回お休みだったゴミ出しを済ませて、

歩こうと準備をするも痛みが引かず、

ひとまずロキソニンを飲んでもう一度眠ることに。

起きたら時間は15時前、薬のおかげか、幾分痛みは和らぐも、

芯に刺さるような痛みは残っていて、

明日行く予定の整体の先生に電話。

今日も施術してもらうことに。

整体までの道を遠回りして歩いて、一万歩を目指しながら、

感じる風涼しさと、日差しの柔らかさが、

数日前までの暑さとは別物になっている。

聞こえる音も秋の虫の声で、あかねトンボがたくさん飛び交う。

整体で施術してもらい6時過ぎ、帰路についた川辺の色は、

一刻一刻と色を変えていき、橋についた頃には、

このままの色で止まってもいいのにと思うほどの、夕焼け。

この一年半、夕焼けの色を、自分は悲しい気持ちで受け止めていたが、

今日は、夕焼けの色をただただ美しいと感じた。

心は着実に回復している気がした。

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