20210712 人間関係

初めまして。五月と言います。

現在大学3年生の代で、アメリカの大学に在学しております。何か自分のためにできることがないかなと思い、初めて見ました。

初めて見たものの、実はアカウントを持っていたみたいで、トプ画とか見る限りアカウント作成したの多分高校1年生とかで、衝撃を受けています。笑

今となっては有名なこの媒体、そんな昔から知っているとは思っても見なかった。まあ一旦置いておきます。笑

思ったことが素直に言えない、人に心を開けないから、誰か共感してくれるかな、と思い、ここでは心を開いてみようと思って初めて見ました。

今日は一回目の投稿とはいえ、日記みたいに今後書いていこうと思うので、私が思ったこと、きょうのできごとを書いていこうと思います。

今日は平日なのですが、少し仕事をした後、きっかけは別に合ったのですが知人の伝で新しい交友関係を気づくことができました。普段自分の世界には正直留学していた人・英語ができる人など、「類は友を呼ぶ」と言うように同じ系統の人が集まります。なので今日はチャンスだ！と思ってたくさんお話ししようと思い、参加を決意しました。

当日前、一人の方が気遣ってくださって、事前に自己紹介して連絡をとっていました。その方とはさしでお時間があったため、いろいろな話を長い時間しました。その話を聞いて、「続けることの大切さ」に改めて気付かされました。

私は自分の記憶の中でなんかをやり切った・達成したという実感を得たことがないです。習い事は親に言われて無理矢理やっていたり、人間関係がうまくいかず部活は引退前位に辞めています。自分が好きだったはずでつづっけていたテニスも、なんとなく中途半端で終わっています。

強いて言うなら「学校を卒業」と言う自分の中では当然と思っていたことが、達成感を感じた唯一のライフイベントでした。

ですが、その方は

「でもそれもすごいこと」

と言ってくれました。なんかわからないですが、その瞬間本当に泣きそうになりました。自分にも達成できてたことはあって、それをすごいと言ってくれる人がいるのか。

そう思った時、新しい視点がとても大切なことに気づきました。いつも私を見てくれている人ももちろん大事ですが、新しい人からもらう意見もこんなに大事なんて思っても見ませんでした。初対面なのに自然と色々話せた自分がいて、普段あまり人に心を開かない自分からすると、衝撃的でした。

ただ、自分はもうすぐアメリカに戻ります。対面でお話しして、語ることができるのも、あと一回。それでしばらく会うことができなくなります。

こんなにいい人がいたのに、もう会えなくなると思うと、悲しい気持ちで胸がいっぱいになりました。まだ全然仲良くなれてなくて、友達と呼んでもいいかわからない状態で、その一回でもう一生会わなくなるんじゃないか。

人と関わるのが好きな私からすると苦しくて仕方ない感情でした。きっとこのまま連絡もなく終わってしまうんだろうな。とHSPの私は一人で考えてしまいます。

人間関係には必ず始まりもあり、終わりもあります。始まりはほぼワクワクでいっぱいです。ただ、終わりにはいろいろな形があります。

「死」という形で終わることもあれば、関係が崩れてしまうこともあれば、自然消滅してしまうこともあります。

私は自然消滅が一番悲しいと感じていて、今回はその予兆をなんとなく感じています。初対面の人に心を開けることが、私からしたらとてもすごいことで、不思議な感情だったからこそこの「自然消滅」が本当に悲しいと感じるんだと思います。

久々に「時間が止まってほしい」「もう少し早く会っていれば」「もう少し色々できたら」とたらればを考えている自分がいて、すごく不思議です。

この人との、今日知り合った人との交友関係が、続きますように。

また何かの形で、皆さんとお会いできますように。

それではまた気が向いたら。