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旧暦の星読み

2019年2月5日6:03

月は新月となり
いよいよ旧暦の新年の幕開けです。

現実的なお正月に続いて迎える旧暦のお正月は月を基準とした暦です。

月の満ち欠けは 水と関わりが深いとされています。私たちは ほとんどの成分が水でできていますが 肉眼では捉えることができません。

だけど大きく影響を受けている証拠に 私たちのカラダから水がなくなっていったり 多くなりすぎると 命にまで関わっていきます。

見えないけれども 生きていく上で欠かせない大切なもの。

月の満ち欠けと関連している旧暦の暦は私たちにそんな事をつたえてくれています。

そして続いて春分の日3月21日も第3のお正月とされています。

これは太陽が一年かけて地球を一周する円を 春分の日を起点に始める暦です。

その円を24等分したのが二十四節気。

72等分したのが七十二候。

そして12等分したのが星座(占星術)として使われています。

世界各国で使われている馴染み深い今の暦(グレゴリオ暦といいます。1年を365日とし、4年に一度の閏日を設けることでほぼズレなく使っていける優れた暦です。)
月の暦(旧暦)
太陽の暦(二十四節気や星座)

目的によって 自分の暮らしに暦を取り入れていくのは楽しいものです。

古代の人たちは 未来の予測が生きる事に直結していたため 天体を観測し たくさんの暦を使ってきました。

私はまた新たなカタチでみんなの暮らしに様々な暦が利用されるといいな〜 と思っています。

さて いよいよ旧暦 正月。

2019年2月5日から3月6日までの旧暦睦月の全体の星読みです。

ザックリとイメージをお伝えしています。

理解しようとせず 浮かんだイメージを楽しみながら読んでください。

平成最後の旧暦睦月(1月)のテーマは

自分に自信を持ち自分への信頼を高める
〜信頼の分だけ進化し本質を知れる〜

です。

人は挑戦の分だけ自分の質を上げる事ができます。

ただ自分の質を上げていく事は 人生を謳歌する上で必須ではありません。

のんびりと行くのか エネルギーを集中させて行くのか は自分で選ぶ事ができます。

そのどちらを選んでも シンドさや 喜びは変わらないのです。

頑張らなくてもシンドくて楽しい。

頑張ってもシンドくて楽しい。

私たちはこの自然の法則をもっと知る必要があるのかもしれません。

大切なのは どちらをするのか ではなく どっちにするかを自分で決める事。

人任せにしたり中途半端は ただ ただ 無駄なエネルギーを消費するだけになります。

さて2019年睦月に挑戦する事で人生をバージョンアップできるポイントは

本当の意味で自分を知らなかったという敗北を素直に認め 本質の宿命や使命を自覚し 客観的に自分を知ること。です。

しかも自分を知る深さが深ければ深いほど その成果が着実にカタチになる流れも起こってきます。

これを利用しない手はありません。

ありと あらゆる方法で 自分の事を見つめなおしてみましょう。

これより下は 旧暦睦月の2月5日から3月6日まで 自分という乗り物をうまく使いこなして行くためのワンポイントアドバイス集です。

✨エネルギー源となること✨

★内側の変化を促進させる
満月までは自分の感性に正直に。満月以降は世界観を拡げること。

★楽しみ
小さな実績をたくさん出していくことで 新たな自分との対面へ。

★学び
全く新しい自分への変化。自分とは を知る。

✨自分の能力を発揮するために✨

★土台を作る(必要不可欠なこと)
結果を出すためのエッセンスをあえて結果を求めないことで知る。

★社会の中で発展する為のキーワード
世界観を拡げる必要性を知り 全力で取り組む。

★成果へ向けた取り組み
自分を知り 自分の感性に敏感になること。

以上は2月5日から3月6日までの2019年旧暦睦月の星読みでした。

素敵な1ヶ月を♪

#占い #占星術#旧暦#月のリズム

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