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アプコットで梅干し

オーストラリアだと材料手に入らないから作ってみた-梅干し編

日本食材屋さんに行けば、最近は美味しい梅干しも手に入ります。本当に私が移住した時より暮らしやすくなりました。

私の大好きな梅干しは、しょっぱいふわふわの小梅です。昔祖母の味がどんぴしゃで、タネの中まで味わってたくさん食べていました。お店に売っているのは、あまみ強めの梅干しばかりなので、もっぱらこの梅酢の味で懐かしの味を楽しんでおりました。お醤油代わりにお刺身とでもすっごく美味しい〜!

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この梅酢は万能です!

ごはんでも、サラダでも、ちゃんとドレッシング作っても.....あー美味しい!おばあちゃんの梅干しの味に一番近い。

綺麗なアプコットが売っていたので、梅干しならぬアプコット干し挑戦しました。以前お友達のを味見したら、おばあちゃんの味に近かったので。

まず、塩とクエン酸(レモン汁で代用)で1週間、そのあと数日かけてネットの中で陰干し。

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ここでしっかり適当さがバレます。ちゃんと漬かってなかったアプコットは、乾燥遅いですね💦

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また液に戻して。ここからは、40度前後の真夏のオーストラリアなので、冷蔵庫に保管しました。

アプコットなので、塩の量結構入れてもあまりしょっぱくならなかったです。

反省点は、消毒用の焼酎の匂いがちょっと強い。次回は、消毒工程の見直しと、クエン酸買ってきて、レモンとの違いをくらべてみたいと思います。


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