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美容院からの恥ずかしがり夫

今日はカットに行った。子どもが生まれる前に行ってたような、数名カットしてくれる方がおられる、駅前の美容室的な、、

よく考えると、20年ぐらいぶり!

自分でカット時代を経て(髪がわたしに話しかける、と感じてた。ここ切ってー!って。)、最近は、身近にカットできる友達がいて、青空カットとか、または、お寺サロンままねさんていう、洒落た個人の美容室に行ったり、

半年前には、ぶっ飛んで、博多までぶっ飛んだ先生にカットしてもらいに行った。たまに、、ぶっ飛びます。

今日のいわゆる、普通な感じな美容室はお久しぶり。

会話は、、若い男性やったけど、

身体施術してくださる平井先生つながり、ということで、平井先生の話で盛り上がる。先生がどんなに宇宙人的か、がわかってることとか、でも、二人とも尊敬しているところとか、話が合いました。

髪は、さらっと、自然な仕上がり!

パーマもそのうち、、とわたしは初めに言ってたけど、

いい癖がありますから、ナチュラルにまとめるなら、パーマかけなくていいですよ。

だって!あがるわぁ。いい癖が、、なんて。

いま、なう、そこそこ、髪もまとまるようになってきたけど、わたしのコンプレックス的な部分での、代表のような場所。もう、こんなにまとまる日が来るなんて。(これも実は、身体の整えと大きく繋がってるけど、ここは今日は割愛。)

ヘッドスパも、至福〜。

仕上げのドライヤーで、くるり、とか、サラリ、という様子がうかがわれ、、そう、メガネ外してるから雰囲気で。急にワクワクしてきた。

うわ、嬉しくなってきた!と呟くわたし。一応、おばちゃんなので、なんでも呟く。

あがりますよね?って、返してくれる。さすがー、美容師さん。

来たときとは違う、美容室きたら違うことになってもらうのが、仕事ですから、って。

そうだったー、そうだったー、美容室ってこういうとこだったー。おまけに、男の人に切ってもらうのも、いいじゃーん。

ちょっと可愛げが湧き出てきたわたしは、

あー、うちの旦那さんが好きそうな感じ〜とか、ノロケまで呟く。

機嫌よく帰ったら、ちょうど車が家の前で合って、旦那さんも帰ってきた。

(わたしから元気に)おかえり!(どー考えても綺麗になってるやろ!)

ただいま。

… … ね、ね、きれいでしょ?

あ、よかったね。

うん、、

、、、

あーーー なんか、つまんない。つまんないわー。

そのあとも、なんとなく、気分あがらず、しーん、な感じ。

そうそう。うちの旦那さんはね、外見あんまり、ていうか、ほぼ、関係ないの。知ってるわー、知ってます。

そうそう。人がなんと言おうとも、自分が満たされたらいいの。

そんなことわかってるけど、

期待しちゃったなー、期待ってつまんないねー、自分でルンルンしとこー。

そして、日が変わり、今日は重陽の節句。身体のことやったらいい日だそう。今日は身体のメンテナンスと方法を伝授されに行きます。自分磨きー。自分で盛り上がる!

あ、そうそう、旦那さん。盛り上げられなかったな、っては、思ってくれてるみたいで、わたしが、

こう言ってほしかった、ああ言ってほしかった、と一通り言ったら、棒読みで真似してくれたよ。そこに愛はあった、うん。

産まれでるワークも、大胆に変化を促す場合があるけど、役割つけたRPGロールプレイングゲームでの会話も、細やかだけど大きな気づきを得ることがあります。

こちらのワークもやってみよー!


そして。

なんだか、絵が楽しくて、毎日記事を書いてます。

枠にはまりきらない言葉をここでは紡いでいます。実はわたしのオリジナルはここにあるかな、とも思ってます。サポートしていただけたら、より自由に羽ばたきます。ちょっとした出会いに、わたしから産まれるものを手渡せたら、幸いです。