紙の本が好きです

こんばんは

わたしは紙の本がすきです。

昔から読書がすきで、小学校ころから小説読んだりしてました。当時は青い鳥文庫で、怪盗クイーン(たしかこんなタイトル)シリーズをめちゃくちゃ読んでました…
はやみねかおる先生ですね(^ ^)

大人になってからは、江國香織さんとか、森博嗣さん、東野圭吾さんとかが大好きです。
(すきな作家ネタもまた今度書きたいと思います)
ちなみに漫画もすきです。

紙の本って、基本的には両手で持って読むことが多いと思うんですが、そうすると両手に紙を持つことになるんですよね(当たり前ですね)
読み進めると右手の分量がどんどん増えて、左手の分量がどんどん減ってきます。

そうなると、「あとこんくらいしかないのにこの展開!?」みたいな感覚を味わうことができるんです!
本好きの皆さん、どうでしょう?おもいませんか?笑

特に推理小説のときなんかもうすごい興奮ですよね笑

あとは小説ではあんまりないんですが、ぱらぱら〜とやって目的のページを探すのが楽だなと思います。読み込んでいる本とかだと、何がどこに書いてあるかだいたいの位置がわかってるので、検索するなんかよりは全然早いなと思います。
わたしは仕事柄技術書をよく読むので、こういうぱらぱら〜の場面がよくあります。

逆に、ちょっと読んでみたい、とか、とにかく今すぐ必要ってものは電子書籍で買っています。
絶版になったものなんかも電子書籍です。
ほんとに電子書籍は便利ですよね…!
技術書とかだと、すごくいい本だと名高いものも絶版になってたり、雑誌だったりすることもあって、そういう時でも電子書籍があれば読むことができます。そういうあたりですごくお世話になっています。

紙の本は、重いっていうのがネックなんですけどね…
まぁこの重さがいいっていうのもあるですけども。

個人的な意見としては、紙の本と電子書籍は対峙するものではなくて、両立していくものになってほしいなと思います。

電子書籍は電子書籍ですごい便利だし、なんでも電子書籍でOKって言う人がいるのもめちゃくちゃわかります。(軽いし、場所とらないし、劣化しないし、何冊でも持ち運べるし、文字の大きさ変えられるし、背景色も変えてみやすくできるし、、、どんどんでできます笑)

ただ、「紙の本を読む」というのも一つの趣味として成立するんじゃないかな、と思います。「読書」、ではなく、「紙の本を読む」。
紙の本を読むという行為って、めちゃくちゃノスタルジーを感じるというか、、、
(だめだ、言語化できない…ノスタルジーもなんか違う感じがします…)

こんなに紙の本について語ったのは初めてです。
これからは趣味を聞かれたら「紙の本を読むことです」と答えようとおもいます。

お付き合いいただきありがとうございました。


今日のHappy
本を1冊読めたこと