今までも、これからも私は「不調探索隊」！！

こんにちは。いまの紺です。

冬になり、家にいればコタツの民としてぬくぬく過ごすことが多い日々です。

私は、冬に限らず足がとても冷えやすい末端冷え性なので、温かくすることを常に意識しています。

気を付けるようになったきっかけは、足が冷えているとイライラしやすい傾向にあると気がついたからです。

私自身、気持ちの触れ幅大きく、振り回されることに疲れてきたことが気づくきっかけでした。

そこから、「心と身体の不調ポイントを知る」ことで、何か変わってくるのではないかと情報集めを始めました。

探っていくうちに、冷えの他にも

・お腹が空くとイライラしやすい

・生理前２週間くらいから調子が悪い

・呼吸が浅いと視野が狭まり気持ちが鋭くなる

・牛乳を飲むと下しやすい(乳糖不耐症、モンゴロイド)

・人の言葉で悲しくなりやすい時は、とても疲れているから休む時

・インスタント食品を食べすぎると気持ち悪くなる

・人よりもお腹が弱いほうで、冷えると下る

・物事に否定的な人の近くにいると気持ち的な疲労感がすごいため近づかないようにする

など、様々な発見がありました。

空腹に関しては、なるべく何か食べるようにしてますし、牛乳は皮膜が固く張るくらいまでを目安に加熱して乳糖を失活させてから飲んでいます。

お腹の弱さに関する対策としては、夏でも常温～温かい飲み物にしてますし、周りにも冷たいものは飲まないようにしていると伝えてます。

不調に関しては、身体の特性が大きいですし、こればっかりは「みんなと同じ」であることは、絶対にあり得ません。

ただ、最初の頃は

「私だけ違うのに、合わせてもらうの申し訳ないなー」

「みんなしてるのに、私だけできないのイヤだなー」

と思う場面は何度もありました。

ほんの小さなことですが、私にとっては周りに合わせないことは悪いようなことをしてる気分で、周りと違うことをするのは勇気がいる行為でした。

でも、最後には、腹を括ってみんなと同じを諦めました。

無理をすると、その瞬間は我慢できても、落ち込む時間や体調不良が長引くため、結果的に物事が滞るばかりだったからです。

今では自分を大切にできるのは自分だけだという意識で、心や身体の声を聞きながら動くようにしています。よく分からないで不調だった頃に比べ、自分自身と上手く付き合えてると思います。

傾向を知って、対策を立てる。

たくさん調べましたし、気づくまでたくさん遠回りもしました。見つけるまでには、結構根気がいる作業です。

でも、知っているのと知らないのとでは生活の質も大分違ってくることが理解できているので、身に染みている部分です。

ちなみに、「そっかー、今は、これで調子悪かったのか～」と理解していると、調節思考に切り替わりますし、気持ちの持ちようが違ってきます。

周りにも説明しやすいです（笑）

大変な作業なので、簡単にはオススメできませんが、自分の特性を知ることで私は生活が前よりも少し楽になりました。

今回のお話は、実はたまたま私の「興味あること」にハマった分野だったのかな？とも思いますが、「不調探索」自体は、なかなか深みのある分野なので面白いと思った方にはオススメです😊

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