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「なんとなく食べる」を阻止してみたお話
こんにちは。いまの紺です。
今日は仕事中にとある衝動に駆られました。
何でもいいから、口にいれたい。
という衝動です。
カバンにチョコはあるし、口に入れてしまおうか。そう思いました。
しかし、ふと思ったのです。
もちろん身体が「チョコ」を求めているなら、食べてもいいかと思うタイプですが
その時は、ただ「なんとなく」だったんです。
今ここで衝動のままに口へお菓子を運んだら、身体をゴミ箱として扱うのと一緒ではないか。と。
そんな気がして、なんとかやめられました。
その時は、身体の欲求もなく、何かの捌け口としてチョコを食べてみよう。そんな気持ちでした。
また、丁度、仕事で嫌な気持ちになった矢先だったので原因は明確でした。
私自身、ほんとに身体に必要なものは、欲求が教えてくれると思っていて。
「今、コレが食べたーい!」
と、食べたいものが明確に出てくるんです。
普段、食べたいものが出てくることを当たり前だと思っていました。
しかし、今回はいつもと違ってなんだかモヤッとしたんですよね。
これが普通になると少し怖いな~と思いました。
身体を大切にするって、感覚を大切にすることでもあるのかもなとしみじみと感じた日でした。
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