諦めた夢を、恥をかきながらでも追いかけてみる

最近私の周りで「恥をかけ」という言葉をよく目にするし、耳にします。

 

例えば...

恥かいたらどうしようって思うことこそ、チャレンジしたほうがいい

恥かいてなんぼ、本当にしたいことを誤魔化して別のことしてみたって面白くない

恥をかいたほうが、生きてる気がするよね

こんな感じで、みんな違う界隈の人達なのに、みんな同じこという。

よく目にするということは、必要なのだと思います。

恥をかいてもいいから、遠回りせずやりたいことをやれ

と、私を見守る存在から、いわれているのだと思いました。 

自信のなさを言い訳に逃げているから、今最高に退屈で窮屈な思いをしていることが、バレてるみたいです。

改めて、おうち仕事で以前よりも自分だけの時間と空間で過ごして思ったことは。

私ってほんと、遠回りしすぎて途中で飽きて、結果的に色んなこと諦めてきてたことに気がつきました。

人の目や周りの考えばかり気にして、自分の心に嘘をついて、素直にしたいことを形にしようともがかなかった集大成を目の当たりにする毎日です。

そんな人生を選んでいるのも自分でしたし。

結果、周りを悪者のように扱って、心のどこかで私は悪くない一生懸命生きてる！という悲劇のヒロインで生きてましたし。

私はみんなに認められるように頑張ってるから大丈夫！と、思考停止していたのも自分ですし。

勝手に色んなことを我慢して「これならみんな認めてくれるし、社会的な正解に決まっている」と知ったかぶりをしてきたのも自分です。

つまり、何をいいたいかというと。

ここまで生きてきて尚、遠回りしすぎて自分の人生スタートラインにも立ててなかったようです。

ここ数日、言葉は違えど同じようなことをいってますが、日々痛感してるんです。

そして、我に返るたびに。

「これが、私の人生の全てか！！！」

みたいな謎の衝撃波に飲まれそうになります。

自分の人生を真剣に考えてなかった事実が押し寄せてくる。

一人の時間が多くなり、余計な情報が入らない分、余計に襲ってくる。

取り急ぎ「恥ずかしくてできなかったことに足を突っ込んでみなさい」との指令が下っている気がするので、まずは紙に書き出してみます。

きっと、これは

「これまで諦めた夢を思い出す作業」

になるのだろうなと感じております。

恥ずかしいことってだいたい、今の自分ではきっと無理だな～夢見すぎたな～お金ないし～時間ないし～才能ないし～バカにされそうだし～という。

一見、手が届かない夢のようなものに感じるものだと思うんです。 

正直、私の思い描いていた夢を叶え始めたら、世捨て人になる気がして怖かったのもあります。

人間の原型を保てなくなる恐怖みたいな感覚とでもいいましょうか(笑)

でも、これまでカッコ悪い自分をみたくなくて、カッコつけて遠回りしてきたので、そろそろ観念します。

ちなみに、毎日投稿がもう1ヶ月くらいで、365日を迎えるのに。

この段階で、「人生のスタートラインに立ててなかったわー」の気づきはショックでした。

けれど逆に、これまでの330日の中での出会いや学びがあったからこそ、この気づきに出会えたのかもしれません。

 

これまでの日々に...

圧倒的感謝！！

ということで。(勢いでまとめてみました)

今日から一つ一つ、幼き頃～今までに諦めたり、なかったことにしたり、蓋をしてきた夢のような望みを探していきます。

 

ちょっとわくわくしてきました(笑)

では、今日はこのへんで。

また、明日😁