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月10万円の配当金を得る方法 【医師の資産形成】 高配当株+超高配当株


高配当株/ETF投資の魅力

高配当株の魅力は何と言っても月々の決まったキャッシュフロー!
安定して数万円、数十万円と収入が入ってくれば家計も安定するし、
その分好きなことに時間を割ける。
月に当直〇〇回なんてこともしなくていいのだ。
また、10%前後の配当の出る超高配当株も面白い。
不動産所得と違ってほぼメンテナンスも不要で秒で購入できてしまうのが高配当株だ。
このnoteを読みながらでもポチッと高配当株を購入することができる。

月3万円あったら

月3万円の配当があれば、かなりの食費が賄える。
麻布の美味しいレストランの一人分ならカバーできる。
そこそこの回らないお寿司なら2人で行けるかもしれない。
スマホ代や光熱費はカバー可能だ。
税引き後月3万円は分配利回り4%の株なら1200万円ほど必要になる。
1200万円x0.04= 48万円 x 0.8(20%の税金(日本株の場合))= 38.4万円
38.4万円÷ 12ヶ月= 3.2万円
日本株の高配当株戦略は下の動画を参考にどうぞ。

月10万円あったら

月10万円の配当があったら、
平日なら都内の外資系ホテルに泊まれる!
高級和食レストランを2人で楽しめる!
月の飲食代がかなりカバーできるだろう。
あまったらさらに再投資。
税引き後月10万円は分配利回り4%の株なら3800万円ほど必要になる。
3800万円x0.04= 152万円 x 0.8(20%の税金(日本株の場合))= 121.6万円
121.6万円÷ 12ヶ月= 10.13万円

まずは1000万円貯める!

1000万円を投資で稼ぐには時間がかかり過ぎる。
給与単価の高い医師であれば、開業する、勤務する病院を変える、バイトをすることで月20万円手取りを増やすことはそこまで大変ではないはずだ。
投資は元本が大切になる。
利回りという考え方はパーセンテージの世界なので元が大きければそれだけ加速度的に資産は増加するし、
元本が小さければ資産の増加スピードもそれなりになるということだ。
1000万円を貯めようとすると、
毎月30万円ずつ投資しつつ年率利回り4%前後で配当株に投資したとすると
まだ複利の力は弱いが3年弱で1000万円まで到達できるだろう。

4000万円までは配当再投資

配当金で生活を豊かにすることは投資のモチベーションに繋がる。
しかし、余裕がある生活ができているのなら配当金をそのまま投資に回すことでさらに未来の配当金を増やすことができる。
これを配当再投資と言う。
繰り返すが、利回りが大切な投資の世界ではパーセンテージが重要なので、元本のお金次第で資産の増え方が変わる。
特に医師の場合は月20-30万円投資に回せる方も多いはず。
そうすると年間240-360万円 10年すれば2400-3600万円となる。
投資を継続すれば医師にとって4000万円運用というのはそこまで遠い目標ではない。
配当月10万円、4000万円運用が医師の実現可能な目標ではないだろうか?

資産形成に有用な高配当株, 高配当ETF, 超高配当株

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