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タスク管理ツール Todoistで、今日やることだけ、考えよう

どうしてこんなに仕事に追いたてられているのだろう?

私のようなタスク管理初心者向け、というか私自身、タスク管理を考えることは好きだけれど、どうしても続かない人向けの記事です。

よくこんなことを思います。
仕事が多くてしょうがないというわけでもないのに、
これはやり方がまずいんじゃないか?

そのような時には、「タスク管理」をしてみましょう。

タスク管理の考え方

今日はここまでする、ということを決めておきましょう。
今日のタスクだけで大丈夫。まず「今日」だけに集中しましょう。

使用するツール

使用しているのはTodoist。スマホメインなら、iPhoneのリマインダーなどでもいいです。月額サービスを使うまでもないです。

多くのTodo管理アプリには「今日すること」をいれる機能があると思います。
その項目に、今日するタスクだけを入れていきます。

2つの大事なこと

ただ、大事なことが2つあります。

  1. 今日することは、他にないだろうか、と考えること。

  2. タスクをあまり多くは入れすぎないこと。

今日することを書き出す

今日すること、抜けていることはありませんか。
朝、仕事にかかる前に、5分ほどでもいいので、自分に問いかけてみましょう。

いきなり仕事を始めだして、とりあえず思い付く順番に手を付けてないでしょうか?

きっと、1つ2つ、今日しないといけなかったことを、途中で思い出してしまうものです。そうすると、今やっていることをいきなりやめて、そちらに取り掛かったりしていませんか?

きっと、さっき手を付けていたことは忘れられ、夕方になってまた思い出すことになるのではないでしょうか。

できる量だけ、タスクに入れること

そして、あまりたくさんのタスクを入れすぎないこと。これ大事。

先ほどのスケジュールと一緒にみて、できると思った3分の2くらいにとどめておきましょう。

あと、会議などタスクではなく、スケジュールにあることも見ておくことを忘れずに。今日のタスクだけ考えて、スケジュール予定見るのを忘れること、私の場合よくあります…。会議が入っている時間は、タスク完了ができませんよ。

全部できなかったら?

もちろん、今日できなかったタスクは、もし大丈夫なら、明日に回しましょう。予定日が「今日」になっている予定を「明日」に変えるだけです。

しかし、今日できることのタスクは少な目に見積もっておき、全部完了できるようにするほうが、気持ちいいですよ。予定時間より早く終わったら、それから残りのタスクをしましょう。

先々まで予定を決めていける人は、日にちを設定して、どんどんTodoistに入れていくのがいいと思います。

でも、私は先々のことまで計画してできるタイプの人ではないです。
どうしても目先のことだけ、明日か明後日のところくらいまでしか、計画をたてることしかできません。なので、基本的には今日か明日のことだけしか、タスク管理アプリには入れていません。

まとめ

Todoistはデスクトップアプリやスマホアプリのどちらもあります。違うデバイスでも同期ができるので、デスクワークや外の仕事、どちらも使う、という方にも適していると思います。

外出が多くスマホを主に使用する人、主にデスクワークの人、どっちもの人、それぞれで使用するのに適したアプリがあると思います。

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