愛されることの良さと苦痛
愛されること。
それはとても嬉しいことである。
だって、
日々ご飯を食べたり、買い物へ行ったり、
一緒に寝たり、遊びに行ったり、ゲームしたり…
一緒にいる時間が多ければ多くなるほど、
たくさん楽しい思い出が増えて、
より仲良くなるし知ることも増えるから。
でも私はそんなに長くはいられない。
その人を知れば知るほど、
良い面も悪い面も見えてくる。
そこをどれだけ許せるか。
干渉せずにいれるか。
それ次第で今後一緒にいれるかどうかが決まる。
それは分かってる。
分かってはいるけど、
私はそれよりもまず飽きがくる。
一緒にいすぎると疲れが出る。
1人の自由な時間が欲しくなる。
だから。
愛されれば愛されるほど嬉しい反面苦痛なのだ。
私は面倒な人間だ。
でも、これが私なのだ。
そこを分かってもらえる人と一緒にいたい。
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