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わたしが総合大学の音楽学部を選んだ理由

おはようございます☀
昨日は風がとても寒かったです!夕方の犬の散歩に行くときに、パーカーを羽織っていきましたが…なめてました。思いのほか冷たい風で、パーカーのフードをかぶって歩きました。耳が冷えると頭が痛くなるんですよねぇ…
もう耳当ての季節になってしまったのか…

空も良く晴れていたこともあり、夜は放射冷却で極寒!!田舎なので、星がとってもきれいに見えました✨

スマホのカメラじゃ伝わらない…💦


Day2:今している仕事・学んでいること

改めて、今のわたしについて。

わたしは音楽学部でピアノを専攻している大学生です。

大学はいわゆる音大ではなく、英文科・人間科学科・文学科・バイオサイエンス科など、複数の学科が集まる総合大学です。

音大生と聞けば、「音楽学部オンリーの大学」か「美術&音楽の芸術大学」を多くの人がイメージするのではないでしょうか?
たしかに、そのタイプの方が多数派です。

総合大学を選んだ理由は、2つあります。

①音楽以外の勉強も学びたい

わたしは様々なことに興味があります。英語、野生動物、心理学…etc. 自分の専門(ピアノ)だけをひたすら学ぶよりも、広い興味についても学び、多角的な視点から曲について解釈することに楽しみを覚えます。
大学の制度により他学科の授業も取ることができる総合大学を選びました。

②様々な専門知識を持つ人と関わりたい

音楽の世界は狭い!そして独特の文化が存在します。
1日の多くを個人練習にあてるためか、独特の文化ゆえか、音楽学部生のみの繋がりが多く、その他の科の生徒とは交流がほとんどない傾向があるように思います(卒業後も含めて)。
音の問題で、音楽学部は大学の敷地内の端に設置されているのも、交流がしにくい原因のひとつだと思います😅(十何人がバラバラに違う曲を演奏している音は結構スゴい。)

卒業後、演奏家を目指す人には音楽学部オンリーの大学の方が音楽にのめり込めて良いかもしれません。デビュー後のお仕事は大学でのつながりから始まることが多いので、音楽人同士が集まる場所は重要です。

わたしは演奏家ではなく、就職をして自分の専門とその他様々な専門知識や技術を持った人と協力して仕事をしたいと思っています。他の専門の人がどんなことを学んでいるのか知りたい。それについて話したい。
おかげで今、仲良しになった学生は、英文学生、文学部生で、お互いに学んでる内容を報告し合ったり学部のイベントに招待したり、総合大学ならではの体験ができていて とても幸せです!

今 学んでいること

今、ピアノでみている曲は、バルトーク作曲の組曲Op.14 です。
また譜読み(楽譜を見ながら実際に演奏をして練習すること)を始めたばかりですが、なにぶん初の現代曲でちんぷんかんぷんです。何この和音ー!どんな法則の音型なのー?規則的なのに不規則ー!??

今日はピアノのレッスンです。
これからじっくりと、この曲について分解し、分析していこうと思います!

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