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帰宅して3秒で夕餉(2024/1/28)

これは育休前、育休中、育休後の2023年8月10日から2024年3月5日に僕が付けていた日記を、振り返りながら、1日分を毎日更新しているものです。(170日目)


 もういくつ寝ると職場復帰である。明日からは、仕事に行くのを想定して6:30起床としたい。僕の職場は、自転車で15分程度の場所にある。そして、就業時間は17:15である。着替えや駐輪場への移動を考えると、最も早い帰宅時間は18:00頃といったところか。
 育休中の現在は、18:00から夕ご飯を食べ始めている。そのため、帰宅後即夕食とすることができれば、それ以降は今までと同じタイムスケジュールで進めることができるということだ。簡単に書いたが、そんな簡単にいくだろうか?繁忙期でなければ、僕が早く帰ることは何の負担でもない。同じタイムスケジュールを維持すると考えた時、負担のほとんどはカカにいくことになる。親が2人いれば、1人がこどもと遊び、もう1人は料理作りに専念することができる。ただ2月からは、基本カカが1人で遊び、1人で料理を準備することになる。これは、結構にハードなことである。世のみなさんは、どうやってこなしているのか不思議である。
 男性の育休取得が徐々に進んでいると言えども、両親ともに育休を取得すことに懐疑的な人々はまだまだいる。僕も育休を取るという話をした時に、「じゃあ、奥さんは働くんだ」と何人かから言われた。もちろん、両親のうちどちらかが育休を取れば、育児は可能ではある。しかし、それは育休を取る方に過度な負担を強いることになると思う。だから、(お金のことなどは考慮しないといけないのだが)両親ともに育児休暇を取得するべきだと僕は考える。
 我が家の両親がともに育児休暇を取得している4ヶ月は、もうすぐ終わる。2月から僕ができることは、よく働き早く帰ることだと考えている。

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