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ストックホルムで"キキ"ではなく、"ムスカ"になった🇸🇪スウェーデン留学#5

Hallå!
こんにちは。

昨日は、私がスットクホルムに着いてから、
初めて一日中晴れた日でした。

雨も嫌いではありませんが、やっぱり晴れると気分が良いです!

今日はホストの知り合いの娘さん、オリンピアとお出掛け。

オリンピアは私と同い年で、話していて、
スウェーデンのTeenの生活を肌で感じることができて、面白いです。

彼女とおしゃべりしながら、ストックホルムの街を歩きました。



ここは、周りに建っているアパートの住居者専用の中庭。

オリンピアの祖母の家があったので、お邪魔できました。

畑や花壇があり、街の喧騒がほとんど聞こえず穏やかな空間でした。

また、魔女の宅急便の世界を彷彿とさせる景色に出会えた!




楽しい時間は本当にあっという間に過ぎる。

彼女との楽しい時間を終え、ステイ先に戻るため、
バスに乗っている時に事件は起きた。 

恐ろしく強いスウェーデンの西日が、私の顔を直撃。

腕で目を隠してみたものの、大して変わらない。

そこで、カーテンを使い、西日を遮光!

これで事なきを得たかと思いきや、バスが右折。

反対側の窓から西日の攻撃が…

目が、目がーーー〜!


バスの中で私はムスカになった。

日本からサングラスは持ってきていたものの、
曇りの日ばかりだったので、持ち歩いていませんでした。

バスから降りた後も、西日の攻撃は続く。

ラッキーなことに、
私はパーカーを着ていたのでフードを深く被り、
Anittaの家に帰りました。

不幸中の幸いでした。

帰ってAnittaに「西日がめっちゃ眩しかった」と話すと、
「スウェーデンの夏の必需品は、サングラスとウインドブレーカーよ」
と言われました。

その二つは、スウェーデンの夏の恐ろしい日差しと、
夏なのに冷たい風を防ぐための必須のアイテムなようです。

日差しが強い日は、天気予報でサングラス着用を勧めることもあるそう。

スウェーデンの日差し恐るべし。

皆さんも、スウェーデンに行かれる際は、
ぜひ、サングラスとウインドブレーカーを持って行って下さい。

では、また。Hejdå!