小さいころと音楽の話~中学校編~part3

こんばんは。閲覧ありがとうございます。トトです。

前回からの続きです。いったいいつ終わるのでしょうか。ものを発信しているというよりも自分の昔話であまり利益のないnoteになりますが、見なくてもらえなくてもいいから今は続けるを目的に書いていきます(笑)

さて、前回は「ボーカロイド」に出会ったところからでした。

今まで聞いたことがないような機械的な音楽に無機質な声、解釈が難しすぎる歌詞は、中学生の僕を刺激するには十分でした。

基本的に長続きしないタイプなのですが、自覚はないけど自分の好きなことは、自分でとことん調べて自分で納得するまで、理解するまで気が済まないタイプなのかもしれませんし、昔の僕はとことん調べる気力と体力がありました。当時はやっている曲はほぼ網羅したし、人気曲ランキングで知らない曲は一通り聴いて回っていたりしました。

ただ前々回出会ったバンドにもはまっていたので、この時期はこの「バンド」と「ボカロ」の両方を追いかけていました。

↑当時は一つの大きなストーリーを辿った「カゲロウプロジェクト」と呼ばれるシリーズの曲たちがとんでもなく流行り、赤パーカーの中二病の男の子がいろんなところで増えました。

自分も真夏にパーカーでフードをかぶっているのが本当にかっこいいと思っていました。。。
今となっては懐かしい思い出です、、、ね


今思うとただの素人やアマチュアの作曲家が、気軽に世界に配信して、今まで無名だったのに人気になっている光景を見ると「すごい時代だなぁ」と思います。もともとボーカロイドは作曲家が歌手に歌ってもらうために「ガイド用」として作られたものらしい(昔の記憶なので確証はありませんがYAMAhAさんがおっしゃっていたと思います)ですが、まさかここまでアイドルと化するとはだれも思っていなかったでしょう。でもこの「ボーカロイド」という存在は、この先の音楽業界を大きく動かすものであったと強く感じます。

薄っぺらな内容でしたが、今日はここで終わります。なんかこのnoteを始めて、いろいろな人の素敵な文章を見て刺激を受けるとともにうらやましさがこみ上げてきます。自分もいい文章を書けるようになりたいなぁ、と思う4日目のnoteでした。おやすみなさい




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