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自己紹介 Profile

自己紹介ページをご覧いただき、ありがとうございます。

私は20代中頃から理学療法士として働きはじめ、これまで病院や大学等で理学療法士として働いてきました。

その間、大学院で院生として研究にも没頭し、なんとか無事に医学博士を取得することができました。

大学院では主に糖尿病患者さんや末梢循環障害の患者さんに多く発生する、足のトラブルに関する研究を行っていました。

現在も理学療法士として大学病院で足病変の患者さんの治療に関わらせて頂いています。

私生活では大学院生時代に結婚し、3人の息子にも恵まれました。

下の2人は双子で、多胎育児の大変さに肉体的にも精神的にも滅入ってしまう時期もありましたが、最近は徐々に双子の子育ても楽になってきて、少しは余裕を持てるようにもなってきました。
今は、双子の子育ての経験を、これから双子・三つ子のパパになる方たちに伝えていければと思い、多胎支援活動を行っています。

私は長年、理学療法士として足にトラブルを抱えた患者さんの理学療法に関わってきましたが、妻が双子を妊娠・出産したことで、産後リハビリテーションにも興味を持つようになりました。

通常の妊娠ももちろんですが、多胎妊娠は母体に与える影響がとても大きいです。

長男の妊娠の時とは明らかに違う妻の身体の変化を目の当たりにし、理学療法士として何か妻のサポートができないかと思ったことが、産後リハビリテーションに興味を持つようになったきっかけです。

今はガスケアプローチをメインにした骨盤底筋ケアの普及活動を行っており、大学の非常勤講師として看護学科の助産師コースの学生さんたちに、骨盤底筋ケアについて理学療法士の立場からお話をさせて頂いています。

また、これまでの足の患者さんに携わってきた知識と経験を生かし、子どもの足の発育や、妊婦さんの足のリスクの啓発活動にも力を入れています。

地域のお母さんたちの健康や子どもたちの健やかな成長をサポートできるよう、これからも活動していきたいと思っています。
産後ダイエットや腹直筋離開、子どもの足の発育や大人の足のトラブル、体づくりのための筋トレなどは相談に乗れますので、お気軽にご相談ください。

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