〜起業のためにまず身近なことから〜
1 これからの地域社会のあり方
現在の日本は少子高齢化社会で高齢化が進んでいます。そして動画にもあったように、公助は充実してきつつあるが、それに伴い人々の暮らしが多様化し満足度が高まってきています。そのため様々な手法を取らなければならない状況になっています。そういう意味では非制度の在り方をとっていく必要があり、住民自治という考え方が必要になっていきます。住民一人一人が真剣に考え、行動し、他人事と思わないことが大切だと思いました。そして、自分事と考えられるようになれば問題解決に向かっていくのではないかと思います。
2 地域での課題解決に向けた合意形成の手法と担い手づくり
私が実践してみたいと思った手法はブレーンストーミングです。この手法の最大のメリットはどんな立場の人でも意見を出しやすいところです。話し合いにおいて、自分の意見を出さない人は多くいると思います。出さない理由として「批判されそう」「恥ずかし」などがあると思います。そこでブレーンストーミングを使うと改善され、深い話し合いができるのではないかと思います。
3 身近なことに挑戦
やはり、少子高齢化社会の中で一部の若者の無関心な言動により、地域問題の改善に繋がっていないと考えました。まずは町内会などの意見交換できる場所に出席し、少しづつでも向き合っていかなければならないと思います。そして自分自身も実践していきたいと思います。