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温故知新(昭和編)

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詰パラ(昭和編)
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2022年8月の記事一覧

温故知新(詰パラ313号)

 今日は詰パラ313号(昭和57年3月号)を読んでみることにしよう。 少し読み進めると、湯村光…

青のKK
1年前
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温故知新(詰パラ311号)

 さて、今日は詰パラ311号(昭和57年1月号)を読んでみよう。表紙は、有吉弘敏氏の看寿賞受賞…

青のKK
1年前
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温故知新(詰パラ310号)

 今日は詰パラ310号(昭和56年12月号)を読んでみることにしよう。この年最後の表紙を飾って…

青のKK
1年前
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温故知新(詰パラ309号)

 今日は詰パラ309号(昭和56年11月号)を読んでみることにしよう。学校を覗くと、偶然遠打を…

青のKK
1年前
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温故知新(詰パラ308号)

 今日は詰パラ308号(昭和56年10月号)を読んでみよう。この号には般若一族の登場以降顕著に…

青のKK
1年前
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温故知新(詰パラ307号)

 今日は詰パラ307号(昭和56年9月号)を読んでみよう。学校に目を通すと、大学に添川氏のセン…

青のKK
1年前
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温故知新(詰パラ306号)

 今日は詰パラ306号(昭和56年8月号)を読んでみよう。この号は昭和55年度の七条賞と看寿賞の発表が載っている。七条賞は大西宏明氏、看寿賞は短編が橋本 樹、中編が添川公司、そして長編が橋本 哲の各氏となっている。解答王となった大西氏には、何と賞金5万円が送られたようだ。このとき大西氏はまだ15歳の高1である。凄いねえ!  看寿賞受賞作のうち、橋本氏の長編は以前紹介したことがあるので、ここでは短編賞と中編賞を引用しておこう。            橋本 樹 56銀、同銀、