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作った曲のジャンル選択にとまどう

鳥栖屋

tosuyaです。インスト音楽を作っています。

もともと曲を作る過程が楽しくてやっていたDTMなので、曲作り開始から20年以上の間、曲を人に聴かせることに興味がありませんでした。でも、ここ数年は考えが変わり、Twitterの 深夜の2時間DTM という企画をメインに曲を作って公開しています。また、作った曲の一部をAudiostockにて販売させていただいています。

最近、曲のタイトルを考えるのが面倒くさい、という話題を目にしました。確かに。でも、私の場合、もっととまどうのがジャンル選択です。

ボーカルのない曲専門なので、「インストゥルメンタル」で済ませられれば楽なのですが、それでは「歌唱なし」ということしか伝わりません。作る側としてはジャンルを気にせず好きなように作るだけですが、聴く人に届けることを考えると、なんらかのラベルがないと不便なのは確かです。

ジャズというにはコードがシンプル。
フュージョンにしてはテクニックがないしアドリブも少ない。
エレクトリックにしては生楽器系の音が多い。
たまにオーケストラの楽器を使うけどクラシックにはならない。
民族楽器は好きだけど、せいぜい「~風」どまり。
ヒーリングにしてはうるさく、アンビエントにしては浮遊感がない。

こんな具合で、「ジャンル:シフゾウ(四不象)」とか言ってみたくなります。結局、ポップやスムース・ジャズあたりにすることが多いのだけど、自分の中ではしっくりこないことがほとんどです。

そういえば、「ボカロはいろんなジャンルを内包して、もうボカロという1つのジャンルになっている」という見方があるようです。便乗して、「ボカロ抜きのボカロ曲」というのは……だめですか、そうですか。

2022年2月1日



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鳥栖屋
tosuyaです。趣味でインストを作っています。