推奨派が最大の忌避因子を作り続ける

以前に、

「ワクチンのリスクを隠し、ゼロリスク誤認こそが、最大の忌避因子

リスクの最大の境界線を示す事が接種率に繋がる

打つ直前の人々はリスクを探し求める

日本には、その求められたリスクデータが無い」

という流れの文章を書きました


さて、厚労省が続報を発表したようです。

最新の厚労省のデータ


嘘と詐欺に塗れたコア推奨派に影響された新聞社でなく、

ちゃんと自分達で見ていきましょう


https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001255919.pdf

結局前回と同じく

・子宮頸癌は恐ろしい病気

・HPVワクチンは有効

この2点は重々承知されている。

しかし、キャッチアップの接種率は6%であった

これはつまり、コア推奨派独自理論が間違いだった事を示す

本当に嘘しか言ってねーな

わざとなのか、不勉強なのか、

少なくとも一部は恣意的に情報発信を歪めていた事が明らかになっている


そして、無能厚労省は、

・HPVワクチンの具体的な接種方法を知っているか?

というくだらない質問で、4割しか知らないとか言っているが、

そもそも、打つぞ!となった人しか接種方法を調べない

この質問は基本的にウンコだし、

これから、「具体的な方法を周知するぞ!」とか言い出すのは、バカ


では、戻ろう

「子宮頸癌は恐ろしい病気で、HPVワクチンは有効」だと思っているが、

なぜ接種しないのか?


厚労省のデータが明確に示している




そう、リスクのデータが無いのが最大の忌避原因


ここで、コア推奨派は言うかもしれない

「後遺症恐怖もそれなりに%があるじゃないか」と


ところが、待ってほしい

コア推奨派の報道制限によって、HPV後遺症の情報は容易にアクセスできない

このアンケートでも言われているが

主な情報源で、後遺症情報はほぼ無い

(ツイッターの信用がほぼ皆無なのに、ツイッターで戦争ごっこしてる皆さんw)

将軍様の国並の報道規制

相当熱心に探さないと後遺症の情報まで辿りつかない


では、なぜ人々は、わざわざ後遺症の情報を探し当ててしまうのか?

以前の記事で紹介したように、

接種直前はリスク情報を探し求める事が有意差を持って示されている。

(我々、ワクチン忌避もいわば一種のこの状態で、

だから推奨派の発言をネチネチ監視してる訳だが)


そうして、HPVワクチン接種前の人々はリスク情報を探し求める

そうして半分の人々は

「信頼できるリスク情報が無い」となり、接種欲が失せる

(慎重派パターン)

残りの半分の人々は

「HPV後遺症までたどり着き」接種欲が失せる

(反対派パターン)


つまり、打とうかな?と思った時に、最大リスクの境界が分からないから打たない

「将来どうなるか分かりません」より

「稀に死にます」と言われた方が覚悟が決まる

僕が論文掘ってた時の方が安心感があったはずだ。

手術のICの時に、

0.01%で危篤という部分を消して、

「調査中です」とでも言ってみるのを想像してみたまえ


で、人々が求めるリスク情報は何か?

これは究極的にはVSDなどの、接種後のモニターである

これが無いから誰も打たない


「〜人接種して、〜人が危篤です。〜%です」

これが言えないからダメ

「今、調査中です。情報がなく、収集に努めます」

とか誰が打つ?

最悪は

「有意差が無いので、後遺症はありません」

そんな事言われた日には、三日三晩ググりますよ

「米国株は、損した事ありません」とか言われて

「はい。投資します」ってなる?ならんでしょ。


そういう訳で、推奨派が行うべきことは

「リスクの周知」


これは怖がらせるのではなく、リスクの最大境界を

客観的な数値で示すべきだ


現状で、行えるのは副反応報告だけ

人々が、調べに調べた時に

「副反応報告が機能していない」と印象づけられれば、

その時点で、満足せずに、慎重派へと変わる

実際、推奨派が副反応報告を潰したからね

その推奨派の行動が

「副反応報告をさせて貰えない」という証言になるのは当然


ちなみに、昨日の文章でも言ったが

「接種は継続だけど、後遺症には何も言及しない」

という姿勢が、最も忌避を促した過去を思い出すべきだ

これも、リスク情報を追い求める人々に、最悪の一手であることは間違いない

誰の指示?ってくらい、コア推奨派は最悪の一手を繰り出してくるからね

まぁ、そりゃ、HPVワクチン中止を言い出した人を批判しない訳だよね

なーにが、絶対に許さないだ。尻尾振ってるじゃん。

完全にパフォーマンスだった訳で

騙される方も反省しろ。

僕は二度と信じない。甘かった。